暗殺・マリリン・モンローは殺されたのか?

2013-02-04 15:00:00 | 日記風
 正直、個人的にはNOだと思う。


 もう、ここんとこ、とり憑かれてるのよ。

 JFKとの関係、その中で、寝物語にJFKがしようとしてることを聞いている。ロズエル事件で有名な宇宙船が落ちた。宇宙人の遺体も見せてもらった。

 だから、大事な情報を持つ者だったから、暗殺されたとなる。


 けれど、マリリンはJFK、そして弟のロバート・ケネディとも関わりがあろうとも彼らは一女優との関係を認める気はなかった。

 そしてマリリンのキャラクターなのよね。

 当時、どれほどの報道がされていたのか、判らないが、金髪の頭の軽いおねーちゃんというのが、マリリンのイメージだ。

 そのマリリンが何か重要なことを言ったとしても、誰が信じたのだろうか?ということだ。

 マスコミ工作だってできるんだろうし、3流のタブロイド誌でしか発言を取り上げられなければ、宇宙人の遺体と言っても、一笑で終わりだ。

 なにより、当日、彼女は多くの来客を迎えている。ロバート・ケネディ、精神科医…。その際に鎮静剤を与えられている。

 マリリンの遺体写真と言うのが見られるが…外国のテレビでは普通に放送してます…確かに背中辺りに打撲あとがあり、第3者の存在を感じさせる。


 けれど、マリリンは精神的にいい状態ではない。この人がうつなり、そううつなら、気分が落ち込んだり、突然陽気になったりしてもおかしなことはない。

 中には自傷行為で、手首どころか、腕を切る。腹を刺すまでやることがある。

 自分で自分の身体を壁にぶつけた後かもしれない。
 鎮痛剤を打つ(?)ときに抑えつけた後かもしれない。

 オーバードーズでも、睡眠薬の飲み過ぎでも、それを飲んだであろうコップがない。

 慣れてる人なら、噛み砕いて飲むことも考えられる。

 しかし胃の中が殻で、薬を飲んだ形跡がない。
 ただし、座薬が入れられている。これが生命を奪ったとされているが、この時代は、座薬の方が普通だったし、熱さましも大概こっちだった。

 あまり…使いたくないから、薬に変わったんじゃない?それでも口から入れるより、座薬の方が神経に直結するから効きが早いらしい。

 これを1人で入れられるかと言えば…慣れてれば、問題ないだろう。


 そして、部屋が散らかっていても、とりみだした本人がやったとも限らない。搬送されているなら、ストレッチャーを入れる関係で、部屋の中の物を動かすことはある。そして元に戻してくれたりしない。

 1人で亡くなっていると、少なくとも今の日本では変死扱いだから、必ず警察は来る。


 暗殺説の理由として、20世紀FOXはマリリンを使うつもりで、マリリンがいやがっている監督の首は切るつもりだったと言われている。

 彼女の精神状態なら「それがなに?」状態だろう。そしてそれを幹部が決めていただけなら、マリリンの耳に入っていなかったことも考えられる。入っていても本人が、もう縁を切りたいと思う理由があったかもしれない。

 いつも持っていた赤い手帳がなくなっていたというが、自分が失くしたとしてもおかしくない。
 彼女は普通の状態ではなかったんだから。

 どうしてもまずければ、1か月、もしくは3か月くらい、精神病院に入れておけば問題ない。

 これが同じ女優でも知性派で知られているとか、何らかの政治活動をしてる人間なら、その価値はあったろう。

 でも、セクシーが売りのマリリンが突然、言い始めてもどれくらいの信ぴょう性をもって回りが聞いただろうか?

 3日後、1度別れたジョー・ジマディオとの再婚話もあったという。

 うつでもあれば、もっとも危ない状態だろう。

 こういうタイプは、変化を嫌う。新しいことに飛びこむことに異常に怖いという気持ちがある。

 まして、死の当日、人の出入りが多かったのなら、そのあとの寂しさは、普通の人の倍以上だったろうと、思う。発作的にやってしまっても、おかしくない。


 他の人のブログを見ていて、いつもやってたけど、たまたまこの時成功しただけじゃないかというとても斬新な意見があったが、それまでのしているというしね。

 あり得ないとは言えない。

 どうしても暗殺でなくてはならないのであれば、このあと、死んだという事実が、街中でいろいろな噂をもって騒いでくれることだ。


 彼女の母親はがやはり同じ病気を持っていたらしいから、どこで、いつ亡くなったか判ればもっと判るだろう。(母の祖母もうつ傾向。母方の曾祖父は自殺。繊細さや完璧主義を持った血筋だったんだろうね。大体自殺する人は失敗ということに弱い。いろいろDNAがたまってマリリンの代で、行動力が加わったのか、父親の家系が行動力を持っていたんだろう。その父も、はっきりしないが)

 こういう所も意外と似るし、本人も気にするものだ。

 その裏で誰かが何かを進めるためにスケードボードにされたんだということだろう。

 そうして、スターは病死意外で、きちんと病院で、医師たち合いでない限り騒がれるということだ。

 アメリカは特に暗殺説が好きだそうだから…。

 これも1つのスターの死を悼むということかもしれない。

 永遠の謎として、こうして騒がれ続けるだろう。

どうも恋愛ものは受け付けない

2013-02-04 08:09:02 | 日記風
 これは時期的なものなのかね。

 いわゆる恋愛中心の話というのは、全く受け付けません。

 昨日少し「太陽を抱く月」というのを見てみたのだけど、恋愛が主のようで…。どうもこういうのはダメなんだわ。

 舞台で行くと、劇団四季の「クレイジーフォーユー」がまるで駄目。意味判らん。あれは、恋することは素晴らしいが、最大の主題だから。

 東京公演がなくて、楽しみにしていた「アイーダ」も好きなタイプの筈なのに、時期が悪かったのか、全く受け付けなかった。



 少しズレますが「リトルマーメイド」を上演するみたいですね。



 と、話は戻りまして。


 これ、国もテレビも舞台も関係なく、主が国争いでや野望を抱いて、とか将来なりたいものの夢を見ながら…で、その脇に恋愛劇が巻き起こるものでないとダメなようです。


 なんでこうなってしまったんだろう?

 年か?

間違えたっ

2013-02-04 06:39:27 | 日記風
 昨日のスカパー記事で「ベルサイユのばら」は4本くらいしかしないと書いたけど、間違えた。
 4日、5日、6日はやる。後はうちの予約用で出てこないから、判らない。でも結構やるということ。

 楽しみにしていた方

 こめんなさーい。

 

 今日は気付いたら予定が詰まっておる。予定表を見ずみ決めるからこうなる。


 また更新していきます。