根の深い木 第5話、第6話 出た、ダイイング・メッセージ

2013-02-16 10:20:15 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 いやいや、韓国ドラマらしく、何がやりたいだ?がとても判りにくいのですが、元々第1話、3話としか見ていないので余計判りませぬ。

 つまるところ、やっとお父ちゃんから頭を押さえつけられていたイ・ドがみんな亡くなり、その政権の中心に立つが、太宗の時代にシム・オンなど邪魔な人間を暗殺したことを恨みに思う人間がいる。

 それがハン村のトクソン、村のが全員殺された。


 それをきっかけにタムは口が聞けなくなるが、彼女は1度見たものは覚えているという特技があった。


 集賢殿を作り、言葉で民を導く努力をしようとするイ・ドを父を殺した相手と狙っている。

 そして、そこに集う、学士が次々に殺された。

 その殺しが同じハン村のカリオンには乾溺死功という、イ・ハンジが教える殺し方だと判る。
 彼に弟子入りしていたそんドクこと、カン・チュユンも気付いてしまう。

 土で殺された学士、水で殺された学士、そして今度は火で殺される。


 しかしイ・ドはカン・チュインに捜査を任せながら、実はおとりで裏で調べるつもりだった。どうせ出来ないと踏んでいたのだ。
 しかし、ムヒュルは彼の身体の傷跡から、カン・チュインがソムドクであることを見抜き、彼の真の狙いは王を殺すこと…イ・ドが父を殺したと思っているから…していることを見抜き、それを忠告する。

 しかし、鋳字所が燃える。
 つまり、火だ。

 そして、カリオンは死体を検視し、最後に殺された、ユン・ピルの喉に活字が入っていたことを見つける。

 l、口、亡、己

 それは何を暗示しているのか、死者伝言、ダイイング・メッセージだ。

 カン・チュインはそれを街中に広め解こうとする。カリオンはそれをイ・ドに言うが、これを解けるのは8人しかいない、と知っている。


 それは、彼らの文字であった。

 鋳字所が燃えた時、かつて王妃に助け出されたソイという女官を助け出す。尋問をしたいが彼女は口がきけない。

 そして唯一役に立つ情報は1度見たら忘れない能力で、犯人はしていた指輪の模様をかいて渡す。

 しかし、このソイが仲が良かった幼馴染のタムとまだ気づいていない。

 全てを把握する王はそれに気づいた時、カン・チュインがどんな行動に出るか判らないとムヒョウルが忠告をするが、彼は起きたことはすべて王のせいだと思い、行動を起こさない。

 その頃、ハン村の長たちは残された文字が自分たちを差すらしいと勘づくが、どこが差しているのか判らずにいた。

 そして、死んだ全員の身体には四角に丸の印がついた入れ墨があった。彼らは何者なのか?他に仲間はいるのか?

 やっと、ハングル誕生の謎の謎らしく物が出てまいりました。

 しかし、ハングルが判らないので…。

 どっかに用語説明とか読み方のHPがあったと思ったけど、今日はどうしても見つからない。


 見つかったらそのときにまた。
 

パーツ売ります

2013-02-16 00:00:00 | 日記風
 さっき外国の刑事もの見てて驚いた。

 臓器売買なら当たり前の世の中になっていたけど、それどころか、身体の足の腱とか、肘とか膝とかも売れるみたい。


 お~~、怖っ。


 ついにそこまできたか。

 死体を見たら、この部位よさそうだなと思っちゃうわけだ。

 下手したら、歩いてる人とすれ違っても、あの足の膝高く売れるなと品定めをついされるようになるのね。


 ぎゃ~って世の中。

 金銭に代わると思うと人も単なるパーツの集まりなのね。


 昔って、例えば「死体売ります」「あとは死ぬだけ」とかってミステリーのタイトルにできたと思うけど、今は無理なような気がする。


 本当に売ってくれると思われるーーー、ような気がする。

 出版社が何か言いますね。


 そういう時代に突入しましたね。

 ある意味、人は人を狩る原始の時代に戻ってるかも?