おっ?「テルマエ・ロマエ」の次回作あり?

2013-02-15 20:10:59 | ニュース
 第55回ブルーリボン授賞式であの阿部寛さんが『麒麟の翼』『テルマエ・ロマエ』『親指のカラス』で主演男優賞を受賞したそうだ。

 1年3本、出演御苦労さまでした。

 そして成果でましたね。


 ここまでできる俳優さんになられた。素晴らしいことだと思います。


 そして、「テルマエ・ロマエ」の次回作があることも明かされた。

 なんと、竹ノ内豊さんにオファーをしているそうだ。

 男前揃いだ~~。それだけでもトピックス♡

 しかし、ローマ人に勝てる阿部さんの顔の堀の深さ。

 何故日本人なんだ?


 と変な心配をする。

 意外と国際俳優にも進出していけるかも?


 受賞者が来年の司会者をするそうで、来年のブルーリボンの司会は阿部さんだそうです。

 あの無口で、司会が向いてなさそうな阿部さんがどんな司会振りを見せる見せるのでしょう?

 ある意味、楽しみ?

ゴースト ~天国からのささやき 愛されたくて

2013-02-15 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 さあ、前シリーズ通じての最終回だ。

 心して読むように。


 夜中にエイデンが話していると、メリンダとジムは心配するが、エイデンは朗読をしてただけだよと笑ってやり過ごす。

 そして、霊がいないと知って楽になったという。

 カールの忠告通り、エイデンに否定し、夫のジムの意見が通った躾けを始めたのだろう。

 しかし、メリンダはなんだかイライラしどおしだ。

 2Fの浴槽の配管が詰まっているから業者を読んでくれという夫の言葉にも、なんで私がそんなことしなきゃならないの?
 デリアに店のことを言われても、あんな所行きたくない。最低よと撥ねつける。
 配管工がやってきて、ジョークを並べながら修理を始める。しかしこれが終わらない。
 メリンダは夫の勤めるロックウェル記念病院にいく用事があると、まかせる。

 ピートという入院患者の少年が看護師から逃げ回っているようだ。ダメよと注意するが、ジュースが欲しかったんだという、でもお金を忘れたといい、メリンダが勝手ややろうとすると、実は彼は霊でからかわれていたことを知る。

 今までは霊ならオーラで判ったのに、区別がつかなくなっている。

 イーライに相談するが、こっちは歯痛で、それどころじゃない。

 歯科で治療中、カールが現れる。街中でメリンダに会ったが、無視されたらしい。エイデンを連れていたか霊と話している所を見せたくなかったのかもしれない。

 カールの忠告通り、エイデンの力を封印してるというのを、治療中のために医者に気付かれないようパントマイムで伝えるが、カールはそんなことは言っていないという。

 影に操られていたんだという。今こそ、エイデンとメリンダの力が必要な時だ、と。

 病院では行進する音が生きている人間にも聞こえ出す。勝手の患者のベッドが動く。

 仮面をつけ、足に支える道具を付けた子どもたちが数十人行進をしている。

 イーライは眠っていると誰かに操られ、メリンダに、カールの言うことを聞くなと送る。
 そこへメリンダの元にカールが現れ、能力が弱まったのは、霊をエイデンに否定したせいだということを訴えるが、メリンダに聞く耳はない。エイデンの能力を影たちは封印したんだ。

 言ってることがこの間と正反対だし、彼女自身いらいらでそれどころではない。

 メリンダはいたずらを仕掛けてくる、ピートのことを調べる。ピート・フォームは1か月前亡くなっていた。ガソリンスタンドを経営する父を持つと言うが、彼のことを聞いても何も言わないと思う。悲しいからさというが、メリンダは父親を訪ねる。
 父親は、子どもはいないという。一時、青少年センターから子どもを里親で引き取っていたが、帰したらしい。

 今度は青少年センターを訪ねるが、手に負えない暴れん坊だが、子どもたちを統率していた。でも1か月で里親のもとに行っても帰されてくる。ここで育てようと思ったが病気になり、入院させるしかなかった。
 母親は産むとすぐに彼を手放し、どうしているのか判らないという。

 その頃、影は力を増し、エイデンを襲おうとしているが、彼は光の友だちに守られてしまうため、代わりにメリンダを襲う。

 ロックウェル記念病院のことを調べると、1930年代に小児麻痺の病棟が地下2Fにあったらしい。既に封鎖されている。

 メリンダはそこを訪ねると仮面をつけた子どもが大勢いた。そしてピートも。

 仮面をつけているのはハロウィンでそういう風にしたことがあるせいらしい。

 カールは子どもたちを統率しており、1日2回行進して、自信を持たせているという。恐れを抱くのが1番危ないからだ。
 そして、病院の他の人々こそ死者だと教えているようだ。生きているのは自分たちだと。

 メリンダは光の中へ行けというが、生まれてすぐ母親に捨てられて、里親の元に行っても帰される自分の気持ちの何が判るんだと言い返す。

 こここそ、自分の家で自分の家族が、この死んだ子どもたちだと言い放つ。

 カールは変遷の書を見せてくれと、歯痛に苦しむイーライの元に現れる。しかし、本物か?操られてるのか?とこちらも懐疑的だ。

 どうにか、信じさせて…というより、脅して(?)見せてもらうが、

 夜が昼に変える

 という言葉ある。

 光る友だちが判れば…影の暴走を止められるはずだ。しかし、それを見ることができるのは、エイデンしかいない。

 いつまでの終わらない配管工事に、ジムに聞くと読んでいないという。メリンダも頼んでいない。
 「霊なのね」
 と聞くとそうだという。でも久しぶりにできて嬉しかったという。霊界は狭いから、メリンダが見分けがつかなくなっていることは知れ渡っていたらしい。

 そして、迷惑をかけた代わりにと、エイデンが探していた(そのたびメリンダが夜中でも置きだすエイデンを怒っていた)将軍の人形を見つけて返す。

 カールがエイデンの所に行くとキャッシーという光る友だちと話していた。霊を見なくなったと言ったエイデンの言葉は嘘だった。
 カールには見えないが、エイデンから聞き、ママが危ないことを告げる。戦えるのは光りの友だちだけだと告げる。君が将軍になるんだ。カールは説得する。

 店に籠ってしまったメリンダの代わりにジムがピートの母を調べる。ジョアンという美容院を13年前に経営していたらしいと判る。今は違うかもしれないが、そこを訪ね、子どもが亡くなったことを告げると、彼女は、娘が…と驚いていた。
 息子じゃないのか?じゃ、間違いだ。
 
 しかし、彼女は、1つ教えてくれる。
 自分と一緒に出産をしていた女性がいたが、身内がおらず、もしもの時は子どもを優先してくれといい、出産と同時に亡くなってしまったらしい。

 それをメリンダに伝えるが、メリンダは、そっけなく電話を切る。彼女は影に支配されている。

 エイデンに戦ってもらうしか、メリンダを助ける方法はない。

 エイデンは覚悟を決め、キャッシーという光の友だちを呼び、他の仲間と戦おうという。

 手を出してと、キャッシーの手を握ると、怯えていたキャッシーは力が増して行くようだという。もう片方の手を出してというと、その手の先に光の友だちが次々に手をつないで現れる。

 みんなはメリンダの店を目指して歩いていく。そのまばゆさは一般の人々にも見えた。

 そして、店に入り、影を一掃してしてしまう。

 影の支配から逃れ正気に返ったメリンダは、あなたは私のヒーローだわ、という。

 エイデンとメリンダはピートの元に行き、光の中に行くように説得する。

 そして、ピートが生命がけで生まれてきたこと、それほど母親はピートを愛していたことを告げる。

 しかし、ピートは自分が言ってしまえば、今まで生きていたと他の子供に嘘をついていたことがばれるし、彼らはどうなるのかという。
 エイデンが、みんなのためにしていたことだから、判ってくれるよと説得し、エイデンも残りの子どもたちも仮面を取り、光を見、光の中に消えて行く。

 全てが終わったあと、エイデンが一言言った。

 ママはいつでも、ヒーローだ。



 なんか、最終回はいい感じで終わってると聞いてたけど、まさにそんな感じだった。

 結局中途半端な感は否めないが…。
 特に最終回、歯科にかかっていたイーライ役の俳優さんは一言も台詞がないまま終わってしまい、大集円でこれでよかったのか?という感じ。

 1度は打ち切りの話が出たが、多局で続ける話もあったそうだが、それもとん挫し、終わらざるを得なくなった。

 スピリチュアルものは卒業していくからね…。

 日本でもシーズン1が始まった頃は、スピリチュアルブーム真っただ中の頃だった。


 やはりエイデンを主人公にして、やれるなら…って感じですかね。
 でもややこしすぎ。

 これが限界かな。


 最後は打ち切りらしく、子どもとエキストラを大量使用したことで、ギャラも安く浮いただろうなと、私はそれしか考えてないけど。

 出演者の皆さま御苦労さまでした。特にシーズン1から出演されていた方…大事なレギュラーが消えて……。

 と、やっぱりそれしか考えられない私です。

フランスでも同性婚、合法化へ

2013-02-15 03:29:13 | ニュース
 今の大統領の公約だったらしいから、なるべくしてなるらしい。

 でも、こちらは同時に、養子縁組もOKとなるようだ。

 一気に行きましたね。

 どうせ出ますからね。

 意外と欧州は認めてる国が多くて、オランダ、ベルギー、スペインなどの8カ国が認めてるそうです。
 イギリスも仲間入りしそうだし。

 日本も戸籍変更やした際の結婚もできることになっている。これはあくまで条件つきで条件をクリアできなければ、どちらもアウト。

 遅れているというべきか、一線を守っていると言うべきか。


 でも欧州は元々、古代ギリシャの時代から同性愛は普通に受け入れてられていた。ただし、この時代は、若い美しい男の子を愛するのが普通だったけどね。

 だから歴史的に否定ができにくい。

 とか言いながら、イスラム圏も意外と多い。

 7人妻を持っていいにも関わらず…ただ養う必要性はあるわけだから、それだけの財力がなければだめでしょ。
 そして、結婚できるということは、しないとまずいという意味もあるのか、一般男性が女性に近づくのは難しいから、自然、すぐに触れ合える同性愛に走るらしい。

 こちらは同性婚を認める教義じゃないから…凄い難しいと思う。


 ただ、普通に愛し合うならどうぞって感じだ。


 ただ、こちらの男性はひげもじゃでいい年のおじさん同士がお手手つないでる図を見ると、とても違和感を感じます。

 美しくない。

 ボーイズ・ラブの世界じゃないけど、視覚的には理解できないものがある。


 ただ、愛する人と一緒になるのは反対しない。それがその人の定められた性癖ならしょうがないし、無理して否定することはない。

 ただ、子どもは翻弄されますね。

 ママ2人、パパ2人の環境で育つわけだから。


 普通のカップルが他者の子どもを里子としてもらう、同性愛者がもらう。


 どちらも難しいものはあるよ。

 もらうなら、ぜひ愛情を注ぐ、それを最大条件でとだけ、お願いしたい。