子はかすがいになるか?双子2組誕生と16人子持ちのシングルマザー

2013-02-20 20:19:24 | ニュース
 不思議と言えばそうなんだが、双子を2組出産した女性が、米・テキサスにいるそうだ。

 しかも誘発剤を使わない自然妊娠だ。

 ただ、双子2組という数え方はどうすれば出てくるのか?

 4つ子と言っちゃいけないの?


 例えば1卵生双生児が2組いるということなら、そうなるのだろうか?

 1卵双生児が2組?

 しかも男児で帝王切開だそうだ。

 お母さん大変だわ。



 米国は、こういうケースが多いのか、2009年に8つ子を出産したカルフォルにアの女性がいたが、8つ子、しかもシングルマザー、他にも子供が6人いることから、ストレス状態に陥り、今までは治療薬でどうにかしてきたがもう、どうすることもできず、リハビリ施設に入院したそうだ。

 合計14人だからね。

 小さな保育園を24時間で運営してるようなものだ。、


 金銭的な問題もあったらしい。自己破産の申請をし、ポルノ映画まで出演していたらしい。

 ベビーシッター3人、友人2人、運転手1人がこのあと子どもの面倒をしばらく見ていくそうだが、まさに育児ノイローゼというか、子どもを育てることは尋常じゃないくらい大変なことだということだ。

 意外と、日本で大家族ものを放送してたりするけど、絶対子はかすがいにならず、離婚に至る夫婦も多いもんね。

 いすぎるのも親は迷うということだろう。



 ここは父親はなにをしてるんだろう?あっちの方が夫婦別れしても子どもを育てるのは別れようとも夫婦共同だろうに。

 最初から婚姻関係がないのなら、話は違うが…。

 結婚しないで、何故そんなに子供がいるか、それも不思議だ。

「善徳女王」 ミシルがいない

2013-02-20 17:05:54 | 日記風
 トンマンが女王として立ち、復耶会との戦いをすぐに入れ、物語を盛り上げてきた。

 それぞれ出世して、過去の面影はないほどだ。

 ユシン、ピダムが女王の右腕、左腕として支えてきたが、そろそろ分裂のときがきた。


 しかし、どんなにしてもミシルの迫力に叶わない。本来の女優さんとしては今出ている方々とさして年齢は変わらないだろう。

 今はまだまだ綺麗なお兄さんとお姉さんが頑張っているだけだ。

 それでも初めてノーカットで見て、ここまでミシルは凄かったかと改めて感じる。

 あの穴を埋められる役が出てくるのか?


 当然成長した女王か、実はその地位を脅かしながら彼女を愛するピダムなのか。

 ミシルのいない穴は想像以上に大きかった。眉ひとつ動かすだけで国を治めてきたミシルは並の迫力ではなかった。

 それを新生、新羅として、支えていけるまでに成長するのか、判らん。

 カットが入ってるものでは見てきたが…。そこまでになっていたか…。


 今はまだミシルの迫力が恋しい。

 彼女は学ばせたものな。

 今はまだ女王自体が悩んでいる。

 ピダムもそこまでの迫力はない。むしろ、無邪気で可愛かった頃のピダムの方が懐かしい。

「ベルサイユのばら」 革命は人を狂わす

2013-02-20 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 1度見て内容を知っているだけに、パリに巻き起こる革命の火花が散り始めた今、見ているだけでつらい。

 人はここまで残酷になれるのか。

 革命とはここまで、恐らくはこれ以上に残酷だったのか。


 つらいわ。


 でも、ここをこえなければ、近代のフランス国家はできていない。そのために通らないといけない道でもあった。


 人は残酷だ。

 残酷にしたのは飢えだ。


 確かルイ13世が美食家で大量の料理を毎日食べていた。そして人の3倍の大きさの胃を持っていたという。

 彼が美食好きというのもあるが、国王の威厳としてしていたという話もある。
 悪循環の極みだ。

 ここからが間違った選択であった。だから国民は反発しどんどん残酷になってしまう。そこまで追い詰められた痛みには鈍感すぎた。気付かなかった。


 時代がごうごうと音を立てて番組の中でも近づいてくる。人々伝えてくる。

 改めて平和のありがたみを感じる。