仮の場所から正式な場所へ移る日が近づいていた。正式にトンイ付きの女官を選ばなければならない。
ハン内官からも色々大変だから親しい者の中から選んだほうがいいとアドバイスを受けるが、トンイに今付いている女官たちが謎の疫病で倒れ始めた。
その為、多くの女官が辞退する自体になってしまった。
ポン尚宮(さんぐん)とエジョンが買って出ていた。
王は宮廷の暮らしは大変だろうとファンとヨンダルを呼んで街へ出て、トンイの心を和ませようとするが、雨風に吹かれ、王と安宿で人夜を過ごすことになる。
待ち望んだ初夜がここで…とハン内官は複雑な気持ちになる。
チャン・ヒジュは世子(せじゃ)を正式な後継ぎにするべく、清国の承認を得たいが、なかなか話が進まない。
トンイはウイジュに残してきた流人のシムを助けてほしいと、ソ・ヨンギとチョンスに頼む。
そんなとき、トンイの女官たちにのみにかかっていた伝染病が世子の女官にも広がり始め、王妃はトンイを放置できなくなる。王妃付きの女官も「あの女が悪の根源だ」と耳打ちし、病気の女官はウイグムブで取り調べを受けることになる。トンイは反対するが、王から全権を委任されている王妃の言葉には誰にも逆らえない。
何としても謎を解きたいトンイだが、原因に思い当たることが無い。
ウイジュにとんだソ・ヨンギたちは一足違いでシムの流刑地が変わったと聞かされる。急いでそれを王が、こちらも雨の中強行に歩かされるシムは次はどこへ行くのかというと、ウンポだという。
しかし、森の人目のないところに来ると男たちはシムを襲った。
「お前の行く所は、ウンポじゃない。冥途だ」と言い放たれるが、危ないところを追いかけてきたソ・ヨンギたちに救われる。シムは恐らく世子の承認を取るためにしたことを口封じしたいために命を狙ったのだろうという。
一方、トンイは勇気を奮い、王妃の元に出かける。
そして自分の命を賭けてもこの病の原因を探ると王妃に約束する―――。
ハン内官からも色々大変だから親しい者の中から選んだほうがいいとアドバイスを受けるが、トンイに今付いている女官たちが謎の疫病で倒れ始めた。
その為、多くの女官が辞退する自体になってしまった。
ポン尚宮(さんぐん)とエジョンが買って出ていた。
王は宮廷の暮らしは大変だろうとファンとヨンダルを呼んで街へ出て、トンイの心を和ませようとするが、雨風に吹かれ、王と安宿で人夜を過ごすことになる。
待ち望んだ初夜がここで…とハン内官は複雑な気持ちになる。
チャン・ヒジュは世子(せじゃ)を正式な後継ぎにするべく、清国の承認を得たいが、なかなか話が進まない。
トンイはウイジュに残してきた流人のシムを助けてほしいと、ソ・ヨンギとチョンスに頼む。
そんなとき、トンイの女官たちにのみにかかっていた伝染病が世子の女官にも広がり始め、王妃はトンイを放置できなくなる。王妃付きの女官も「あの女が悪の根源だ」と耳打ちし、病気の女官はウイグムブで取り調べを受けることになる。トンイは反対するが、王から全権を委任されている王妃の言葉には誰にも逆らえない。
何としても謎を解きたいトンイだが、原因に思い当たることが無い。
ウイジュにとんだソ・ヨンギたちは一足違いでシムの流刑地が変わったと聞かされる。急いでそれを王が、こちらも雨の中強行に歩かされるシムは次はどこへ行くのかというと、ウンポだという。
しかし、森の人目のないところに来ると男たちはシムを襲った。
「お前の行く所は、ウンポじゃない。冥途だ」と言い放たれるが、危ないところを追いかけてきたソ・ヨンギたちに救われる。シムは恐らく世子の承認を取るためにしたことを口封じしたいために命を狙ったのだろうという。
一方、トンイは勇気を奮い、王妃の元に出かける。
そして自分の命を賭けてもこの病の原因を探ると王妃に約束する―――。