「THE Iceman  氷の処刑人」 ククリンスキーという殺人鬼

2013-11-06 22:16:01 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
「THE Iceman 氷の処刑人」にという映画が公開されるが、これは実話に基づいている。

 ポーランド系アメリカ人のリチャード・ククリンスキーという男はニュージョージ州の高級住宅地に邸宅を持っていた。
 しかし、彼にはもう1つの顔があり、彼は非情なシリアルキラーだった。

 1986年に逮捕されたが、彼はそれまでの20年間に100人以上を殺した。
 彼は殺す度、死亡推定時間をずらため、被害者の遺体を凍らして捨てるのが手口だった。

 だからずっと「アイスマン」と呼ばれることになった。

 しかし普段は為替ディラーをし、家族もいて、しかも家族思いのよき父親だった。

 マフィアに雇われ、殺しは始めたらしいが、それにしても見事な二重生活を20年以上も送っていたものだ。


 実話だから怖い。そして表の仕事でも成功を収めていたんだから。
 それが、ひょんなことから裏社会と繋がりができたばかりに冷酷な殺人鬼に変わって行く。

 ククリンスキ―が亡くなったのは2006年くらいだ。つい最近の話だというのも凄い。


 それにしてもククリンスキーというと日本人には馴染みのない名字のように思えるが、検索するとたくさんのククリンスキー氏がでてくるのにも驚いた。

オードリー・ヘプバーン、未公開作品公開へ

2013-11-06 13:53:54 | ニュース
 幻と言われていたラブロマンス「マイヤーリング」が来年1/4に劇場予告編が解禁になる。

 ヘプバーンの吹き替えを担当している声優、池田昌子さんがナレーションを務める。

 この作品は「ローマの休日」から4年後のヘップバーン絶頂期のもので、1954年に米国で1度放送されただけのものらしい。

 メル・ファーラー(当時の夫)と共演していて、アナトール。リトヴァクが監督を務めている。

 この当時はTVショーがライブだったため。へプバーンの生の演技も楽しめるそうだ。



 のちに別人と再婚するが、その息子は母親を思い出しへプバーンが自分のことを欠点の塊と思っていて美しいとは全く思っていなかったという。

 鼻が大きくて足が大きくてそのくせ胸が小さい。

 それでも多くの憧れの的になっていたのに、本人にしてみれば、コンプレックスなのだろうか?

 それでもファンにとっては嬉しい未公開作品となるだろう。

ハワイ、シークレットアイランド ニイハウ島

2013-11-06 12:30:00 | 日記風



 ハワイの1番端にあるカウアイ島から27キロ先にある小さな島だ。

 なんとこの島は個人所有だ。

 1864年にスコットランド人のエリザベス・シンクレア夫人がカメは目は5世から買い取った。

 10000ドルとピアノ1台でだ。当時島にいた島民付きで買い取ったそうだ。

 今はシンクレア夫人の末裔ロビンソン一家が所有している。

 個人所有だから誰でも自由に出入りできない。

 ロビンソン一家とカウアイ群の関係者は大丈夫だが、他の者はツアーを使えば出入りでいる。
 しかし島民との接触は招待された物でなければ、認められていない。

 それでもたまにブログで行ってきた~☆という人がいるので、ツアーなんかで行ったのかもしれない。

 ハワイの7番目に大きな島で、人口約250人。電気も電話も繋がらないらしい。

 この250人はロビンソン一家と日経人の子孫を除くと全員が純粋なハワイ人で、今もばりばりハワイ語を使っている。古来からの伝統的な生活…ブウワイという集落を作って生活している。


 島民が船でオアフ島に行って買い物したり、他の島の親戚を訪問したりして、そこは自由に出入りして閉鎖的な生活ではないらしい。


 しかし、シークレットアイランド、ミステリーアイランドと呼ばれることが多い。

世界1裕福な国ーカタール

2013-11-06 11:39:19 | 日記風
 カタール→ドーハと聞くと、サッカーファンはいや~な感じがあるかもしれませんが、裕福な国らしいです。

 中近東になりますが、今はわりと治安もいい。警官の数が多いらしいです。

 そしてこのへんって、物価が安い。圧倒的にドーハが観光としてはいいみたい。


 それなりに見どころがある。美術館みたいな所もありますが、この辺でなにが凄いって、砂漠と海がそんなに離れたない所にある。



 あるときは海へ。



 あるときは砂漠へと出かけられます。

 ドバイなんかもそうだけど、石油バブルの最中だから。


 でもイスラム圏ないだから、女性は男性と言った方がいいかもしれないですね。ツアーで行くとか、欧州のついでによるとか。

 男尊女卑、これははっきりしています。


 アラビア文字で、目が点になるとか。


 こういう所も1度行ってい見ると、人生観が変わることがあります。


 世界って広いよ。