今が頂点、有吉弘行の今後って？

　猿岩石から何年経つのか。



　その人だった有吉弘行が、自分の過渡期は過ぎたと発言している。
　レギュラーや憧れの冠番組を多く抱えて売れっ子状態なのに、である。

　この状態を有難いと思っているそうだ。

　そして少しずつ、終わらせていく意志を持っているらしい。


　さすが、若くして１度売れ、どん底を見たからゆえの発言かもしれない。


　っていうか、よくこの毒舌というか、ユニークなあだ名つけキャラを確立してでここまで這い上がって、戻って来れたと来れたと思う。


　まだ３９歳だもの。

　１度落ちたタレントさんが復活するのって、４０歳とか５０歳くらいじゃない？リバイバルブームに乗ってって感じでしょ。

　それが違うんだもの。新たなキャラで復活する。

　凄いことだと思う。


　その分、人に言えないことも多いんだろうな。

　けれど、まだ求められている。

　ここから先をどうするか…それを静かに見守って行きましょう…そんな気分になる。

ベトナムでは歌手は口パク禁止？

　芸能人と言えば、日本では憧れともとられる存在だ。
　米国でもハリウッド俳優と言えば、憧れ❤以外の何物でもない。


　けれど、お国変わればだ…。

　ベトナム政府は、今度歌手が過度な露出の衣装を着ることや「口パク」に最高で約４万８０００円の罰金を課すことにしたそうだ。

　社会秩序と伝統文化の乱れに歯止めをかけるためと言われている。


　他にもコンサートでの替え歌、演出内容の許可のない変更に最高で約２万円etc…。


　ベトナムは必ずしも歌手という職種への価値が高くない。

　テレビなどで歌って入れれば、きゃ～と言われても、その辺でロケをしているのに遭遇しても、歌手がお茶を飲んでるのを見つけても、へーとスル―が普通だ。

　テレビに出てるから、見る価値があるのであって、その辺にいればただの人でしかない。



　大体、普通に働くことのできない人がなる者という意識が根底にあるのだ。

　マンミャーでもそういう意識はある。あくまで夜ステージに立って歌う人って感じだ。

　少女がこれをすると、夜の女とどこが違う？という感じらしい。


　

　守りたい文化がここにはある？

紅白出場…時代を語る三輪明宏の歌

　

　紅白の出場者が発表されたが、その中に２年連続で三輪明宏の名前があった。

　三輪さん最高齢の７７歳で昨年初出場を果たしたそうだ。

　そして歌われたのが「ヨイトマケの唄」だ。



　

　この歌はいろいろ歴史があるんだよね。

　そして家族のために炭鉱で必死に働く人のことを歌った歌。

　だから、いろいろ問題があった。



　でも時代は変わった。

　こういう歌が普通の歌われるのは素晴らしいことだと思う。


　それだけの日本の一時代の価値がある。


　今年も同じ曲なのか違う曲なのか判らないが、１つの歴史を語る年齢となっている三輪さんに拍手だ。

ＳＦの世界が現実に…火星へは片道切符で

　○○を買って火星に行こう！
　みんな、火星に行きたいかっ。

　なーんて言葉が普通に出てきそうだ。

　火星に移住は技術的にはもうクリアしているそうだ。

　問題は金銭的なことのみだという。


　
　なんか、２０００年を過ぎたら昭和の人間にとっては未来と言われたことが現実に可能な世界になっていた。


　ある意味驚き。




しかも、これ、旅行じゃないんだってね。

　移住。

　かつて日本が、他国へ新天地を求めて海外へ渡りませんかと呼びかけたのと同じ感じ？


　いや、全く違う。

　オランダのＮＰＯ「ワ―ズ・マン」が火星に渡る入植者を募ったところ、世界１４０カ国以上から約２０万人以上の人がそれに応えたらしい。

　
　日本からも３８６人が応募したそうだ。（応募は１８歳以上）

　入植者計画はこうだ。

　まず、１０年後を目安にロケットを作り、居住施設は地球から遠隔操作で建てておく中に、最初の４人を送る。

　必要なものは、宇宙服、水、酸素という人間がなくては絶対に生きられないもの。そして野菜なども栽培し、あちらでは自給自足の生活になるそうだ。

　水は酸素は火星の（？）地中の氷を溶かして作る。
　野菜は屋内で作ることにして太陽エネルギーを使う。いわゆるソーラーパネルってやつだ。

　そこから２年ごとに４人がまた移り住む。人口が増えれば、社会ができる。

　火星開拓者になってみないかという話だ。



　でも、この話の落とし穴は片道切符だということだ。


　帰りの 手段を用意すると、コストが上がるから、だそうだ。


　火星って平均温度は５０℃以下、もちろん、酸素もない。コロニ―を作ってその中で生活していくしかないわけだ。
　それを遠隔操作で作り、その後も遠隔操作するのは地球？


　だから、やっぱり開拓者だよ。

　開拓者として宇宙史に名前を残すのかどうかってことじゃない？


　それでも行きたいと思っている人はいる。


　それほど地球は見捨てられたのか？
　火星に新たな夢を見る人が多いのか？


　夢は火星への移住です。


　そういう子供達がこれから現れるのか？


　それは偉大なるチャレンジャーにかかっているんじゃない？

６０歳で引退、公言していた明石家さんまに後継者決定？

　引退でっか？

　お笑いの人ってある年齢になったら、引退ってことがたまにある。

　さんまさんもその手のことを言っていたが…果たしてそれは…本当か？ジョークか？

　けれど、後継者選びとも思われる発言があったそうだ。


　年末年始は揃ってハワイに出かける芸能人だが、さんまさんは何故かオーストラリア・ゴールドコーストの別荘に行く。

　そこで、ゴルフに興じているようだ。相手は昔から仲間の芸能人、同じ芸人さんや、俳優もいるという。



　そこへ、くりぃむしちゅーの２人を誘ったという。



　そして出てくる、もしや、さんまの後継者はこの２人で英才教育を施すつもりでは？！


　かつて海砂利水魚（かいじゃりすいぎょ）の名前で活動していたが、運気が悪いなど言われて、番組内で改名したんじゃなかった？

　その２人がここへきてお笑い界のトップに立つかもしれない？



　でも事務所が違うんだけど？そういう細かいところにさんまさんはこだわらないのか？

　だったら器が大きい。…気付いたら、２人がさんまさんとこへ移籍してるかもしれないが…。


　お笑いも何度も大きなウェブが押し寄せ、ブームと言われる時期に売れた人もいた。

　その代表格がビートたけし、タモリ、さんま。お笑い界のトップ３だ。

　しかしそれもここへきてタモリさんも長年続いたお昼の番組を終わらせ、ビートたけしは北野武として監督の道を歩いた。


　そしてさんまさんの、引退？


　本当に大きなビックウエーブが次の波を生み出す時なのかな。


　て、実は大笑い？