あなたを憎み過ぎていたからね?殺害計画を自ら暴露?

2013-12-02 21:00:00 | ニュース
 携帯電話は恐ろしい。

 2つ折りにするタイプだとそういうことはないが、ボタン部分がむき出しの場合、勝手に押されてかかっていたりする。

 私も先日勝手に運転モードになって、勝手に0秒で留守電直行になっていた。そして直し方が判らなくて、1人大騒ぎ…。


 こんなもん可愛い。


 米・アーカソンソー州ではジェームズ・マコム氏を狙った男が、やってしまった。

 先週ジェームス氏は1本の電話を受けたが、それは自分を殺す計画を殺し屋と自分を殺す計画を話している電話だった。

 かけてきたのは元雇用主のラリー・バーネット容疑者だ。

 バーネット容疑者は事故に見せかけ、ジェームズ氏を殺してほしいと依頼していた。


 えー、殺されるのかよぉー、俺、と思ったかどうか、知らないが、彼はそのまま警察に行き、かかってきた電話の内容を伝えた。 

 そして警官と自宅へ帰ると、ジェームズ氏の家は荒らされていた。
 どうもガス漏れに見せかける気だったのだろうか?ガスが漏れていた。

 あとは簡単犯人は割れてるんだから、バーネットを逮捕するだけだ。

 バーネットはジェームズ氏の情報を伝えようとして、電話帳を開いていたため、弾みでジェームズ氏にかかてしまったらしい。

 弾み?

 悪事はならず。

 よりによって本人に電話がかかっちゃうんだもの。

 なにがあってそうなったのかは判らないが、殺したいという思いは相手には伝わった。

 そして自分に跳ね返ってきた。


 ってか、本当に殺し屋っているんだ…にびっくりなニュースだ。


キティちゃんと忍者の意外な共通点

2013-12-02 18:00:00 | ニュース
 日本人には当たり前すぎて全く気付なかったことが、海外では意外でウケている。

 それが、キティちゃんとニンジャ(忍者)なのだっ。

 その理由とはなんぞや?


 アニメの「NARUTO-ナルト-」のカカシ先生、「境界線上のホライゾン」の点蔵、「忍者ハットリくん」も当然人気だ。


 これも忍者人気に1つだという。


 言わずものがなのキティちゃんはあちらのセレブも持っている。


 
 いわゆる忍者


 いわゆるキティちゃん


 ここの共通点は…。

 口がないことなんだそうだ。

 アニメの場合、口が出ているもの(特にハットリくんなんかそうだけど)もあるが、口が隠れているというところが、欧州からすると、ミステリアス日本を思わせるそうだ。

 あちらって、自己主張をするでしょ。だからアニメのキャラクターでも顔の半分が口というくらい、主張する口が大きい。

 でも日本のアニメ等の場合、口がないんか?くらい小さいことが多い。


 ここが、みょーに気を引くところとも言われている。

 確かに海外でマスクをしてるだけで、大人は子どもに(見るんじゃありません)というジェスチャーや小声で囁くことがある。
 マスクの場合は伝染病患者を連想させるかららしいが、口が見えないというのは、表情が見えないから、不安要素をバラまいてるらしい。

 それが神秘化して人気になったのが、この2つだそうだ。


 はーって話でしょ。



お洒落ヒジャブが大流行のイスラム教徒 ジャカルタ編

2013-12-02 15:00:00 | ニュース
 本当かいなという話だ。

 イスラム教徒(ムスリム)は必ず、結婚した男性の前以外では全身の肌を見せてはいけないことになっている。
 相手が女性でも、ダメだ。(ここら辺いろんな順番、耳、髪は絶対隠さないといけないけど、身内や女性などなら、胸部から膝まで隠せばOKとか、知らない男性には全身を覆わないとダメとかいろいろ種類があるようで…)


 それが、インドネシアでは流行に代えてしまったという。80~90%がムスリムということもありある意味、市場なのよね。2010年にはムスリムは16億人には達していると言うんだから…これを放っておく手はない。

 アヤバとなるとアラビア半島の民族衣装で、黒い布で目と手足をの先以外を全て隠すというもっとも強烈な感じの衣装になる。


 顔の部分だとこんな感じだけど、これが全身に及ぶ。

 これの下がブルカになるのかな。

 ヒジャブというのはそれより軽く、覆うというアラビア語が示すように頭髪を主に覆うものになっている。
 貞淑、道徳という意味合いでかぶるものということにもなっている。

 女性抑圧という意味が強いとされている(特にタリバン)
 こういうのって、宗教から来るものなんだけど。実際には保護するというような意味合いもあり、機構に合わせ、乾燥した空気や強い日光から肌を守るという意味もあって着用する場合もあると言われている。

 簡単に言い表せないらしい。



 でも今やお洒落の先端を行く感じになっている。女優などがテレビで付けたことが流行の始まりで、昔と違い、カラフルな…それこそ、ヒョウ柄なんてものまで出ていて、ちょっとしたお洒落なスカーフ状態になっている。

 

 綺麗だわ。

 
 
 もう違和感感じないわね。

 こういう特殊な巻き方に慣れていない人用に雑誌などでは特集を組んで巻き方を教えている。

 


 でも世界的には女性抑圧の意味が強い。

 フランスなんてつけることを禁止して1万8千円の罰金まで取る。
 ベルギー、オランダ、スペインなどでもそういう動きはあり、やはり罰金まで取らないまでも国内でつけることを禁止している。


 だって前回の五輪でもつけなかったつけたで揉めてたわよ。

 お陰で

 この状態で競技をみんなしていた。



 よそ様の文化・宗教に…口を出すのは難しいもんで…。

 いざとなったら、女性はどんな状況でもお洒落をはじめてしまう。

 そしてそれを仕掛ける商売人がいる。

 これからはインドネシアだけでなく、更に展開していくつもりのようだ。


 女性はね~。どんな状況でもお洒落の前には弱いわよね~。


ギルモア・ガールズ  すてきなデート、笑える留置場

2013-12-02 10:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 2000年から始まった米国にしては、人が死なないハートフルなドラマ。

 コネチカット州に住むローレライとローリー母娘の日常を描いたドラマだ。

 ローレライは16歳にして母親になった。そして実は裕福な実家と反りが合わず、ホテルの支配人をしながら娘を育てる。(ローリーの本当の名前はローレライ、母親と同じ。こういうのはあちらでは珍しくない)

 ルークと別れクリストファーと順調に交際しているローレライは粋なデートに誘われる。
 ローリーは、新聞部として頑張っていた。

 1人で育てる決心をしたローレライだったが、ローリーを進学校に入れるときだけ金銭のことで両親を頼った。そこからまた実家との交流が始まる。


 そしてこの回は、母・エミリーの留置場事件だ。

 いつも教育に厳しいはずのエミリーが車で走りながら携帯電話をしていて捕まった。

 本来なら大変っ、と騒ぐ所だが、母の面白い事件に写メを撮り始めるローレライだ。


 してやったりというより、母にもこういうところがあるんだと安心できる一幕だろう。


 何故か心がホッとするドラマです。


 2007年に続編のニュースが出ていたが…結局流れたんでしょうかね?