尊敬を受けるバラク・オバマ大統領、その結果が日本にもたらすこと

2013-12-31 23:00:00 | 日記風
 ギャラップが行った世論調査による結果が出た。

 その結果、米国人の今年に世界で最も尊敬する人物に

 男性、オバマ大統領


 女性、ヒラリー・クリントン前国務長官


 を選んだ。

 オバマ氏は首位6年連続だそうだ。
 クリントン氏も12年連続で首位となっている。女性では最多の18回になった。

 米国人以外ではドイツのメルケル首相、英国のエリザベス女王、キャサリン妃を選ぶ人もいた。

 共に地球を左右しかねない勢いや軍事力を持つ国の人々だ。

 日本人がいないのは残念だが、尊敬される人間が誤った選択はしないだろう。


 その意味で世界は平和のまま14年に突入できそうだ。


キャサリン妃、今年最後のセレブ姿、その陰でベッカムが予想外の結果に

2013-12-31 22:00:00 | ニュース

 Catherine, Duchess of Cambridge)photo : Getty


 礼拝に出かけるロイヤルファミリーの中にキャサリン妃がいた。
 クラッシックにまとめ、清楚なメイク姿だった。

 これが今年最後のお目見えになるだろう。


 また、英国で31日新年の授爵者リストが発表された。
  
 王位継承順位3位となるジョージ王子出産の担当をした婦人科医マーカス・セッチェル氏がナイトの爵位を得た。

 本来、(現在70歳)リタイヤを決めていたが、キャサリン妃が出産のため、退職時期を遅らせたそうだ。
 エリザベス女王、個人が授与するロイヤル・ビクトリア勲章の「ナイト・コマンダー」だ。
 これからは「サー(sir)」敬称で呼ばれる名誉を得た。

 本来なら候補に挙がっていいだろうと思われる元サッカー選手のデビット・ベッカム氏は予想外の選考漏れとなってしまった。
  
 日本にも平和であることを願うが、他国が平和であることも余計な災いに巻き込まれない条件となる。


 31歳でケンブリッジ大学の大学生となり、10週間農学を学ぶウィリアム王子、英国の農村が抱える農村事情を学ぶ。



 英国も、平和なれ。

 良いニュースだけをもたらす14年を迎えることを希望する。

北朝鮮の国内初のスキ―場、行きたいですか?

2013-12-31 16:00:00 | ニュース
 2012年から整備が進められていた馬息嶺スキー場が完工したようだ。

 一般市民向けらしく、この手の一般市民向けのスキ―場は国内初だそうだ。

 北朝鮮は、これを宣伝材料にし、他国からも観光客を呼びたいと思っている。

 新しい観光資源として売り出したい意向だそうだ。

 首都、平壌から車で約2時間半と場所としては最適と言える。


 ただ、北朝鮮にスキ―しに行きたいか?そういう他国民がどれくらいいるかぁ?


 と、根本的な疑問がある。

 未だに気にいらなければ、粛清という処刑をする国だぞ。

 第1書記長足る金正恩の異母兄弟の金正男、その息子も生命を狙われる国だぞ。(未だ正男は行方不明)


 行ったとしても、係員だかなんだかが、べったりくっついてきて自由なんかないんじゃないか?


 わざわざ行きたい~?


 と聞いてみたくなる。

テレ朝、快挙の2冠達成「相棒」「ドクターX」、日テレ、フジが敗北した年

2013-12-31 15:00:00 | ニュース
 今まで視聴率を取る局と言えば、フジテレビ、日本テレビが当たり前だった。

 テレビ朝日は後方を必死に走る局という印象しかなかった。

 それが、今年は

 ゴールデンタイムゴールデン(19~22時)、プライム(19~23時)、プライム2(23~25時)で他局を抜く視聴率を出した。

 特にゴールデンタイムでの1位は開局以来、55年以来初めてだ。(プライムが2冠達成プライム2は9年連続1位)

 ここには水谷豊主演「相棒」、米倉涼子「ドクターX~外科医・大門未知子~」の視聴率が特筆される。

  

 バラエティでは「お試しかっ!」「くりぃむクイズミラクル9」の存在が挙げられる。

 スポーツ番組も「フィギュアスケート・グランプリファイナル福岡」の貢献が大きい。


 むしろ、お堅い路線を捨てて、エンターテイメントに徹した結果、他局を越えた、粘りのテレ朝って感じがする。

 
 テレ朝躍進には、他局が自ら不祥事を起こした、やる気の低迷も挙げられると思う。

 しかしこれからとなると、読めないという話もある。

 沢村一樹主演「DOCTORS2 最強の名医」の視聴率を伸ばしたいが、それが判らない状態になっている。

 かつての「相棒」も趣向を代えて飽きられない工夫をしてるもののやはり始まって以来の低視聴率を「相棒12」で出した(それでも他局よりは高い「相棒」」としては信じられない視聴率だったというだけだが)


 以前日本テレビ「家政婦はミタ」の高視聴率の現実、来年早々に始まる日本テレビ、芦田愛菜ちゃん単独主演の「明日、ママがいない」で笑顔を捨てて極悪顔を披露することにより、どうひっくり返すか判らないのだ。



 混戦に入っていくかもしれない。

 視聴者はその方が、楽しめると思うんだが…。

紅白、見る見ない?世論調査の結果があったぞ

2013-12-31 12:24:35 | ニュース
 某調査によると、約50%の人が見ると答えたという。

 若い人の方が少し、低いが、年代が上がるに連れ、更に見る回答が高くなる。(若い人49%、高い年齢層53%)

 ・紅白を見ないと1年が〆らない。
 ・好きな歌手が出るから。
 ・見ないと年明け、会社の話題に入れない。

 逆に見ない人達の理由は

 ・知らない歌手ばかりだから。
 ・演歌に興味がない。
 ・他番組を見る。

 テレビ自体を見ないという人もいる。

 ・参りに行く。
 ・テレビゲームをする。
 ・ビデオを見る。
 ・そもそもテレビを年末に見ない。

 正直なところ、年の〆ということで、私はどんな理由があっても見てきたタイプだ。
 見るのが、義務という感じもあった。
 
 でも知らない歌手が多くなった。
 時間が長くなったという理由、小林幸子の爆笑衣装が消えた(?)という見せ場が減ったような気がして去年止めてみた。
 興味がCSに移ったと選択肢が増えたのだ。 

 見なければ特に…という感じだ。

 どうせ、特質すべきことがあれば、年明けのニュースや他番組で話題になる。

 一昨年かな、芦田愛菜ちゃんが、階段から下りて来て、転んだ(そのときは生で見ていた)これだけでも後日話題をさらった。

 綾瀬はるかも、天然爆裂騒動があれば、当然、ニュースになる。

 困ることなどないんだよね。

 見たい方、卒業したい方、それぞれの理由でいいと思う。

 今年は、北島三郎紅白引退出演、水森かおりの巨大衣装、「あまちゃん」スナック登場と話題はあるようだが、これも普段地上波を見ていなければ、そうですかという話題になってしまう。



 国民が同じ方向を見ない時代になったことだけは確かだ。

母が娘を売らなければならない貧困という事実ーカンボジア

2013-12-31 04:00:00 | ニュース
 カンボジアには「売春村」と呼ばれる所があるそうだ。

 そこへ、貧しくて、母が幼い娘を売りに出すということが日常茶飯事に起きている。

 スワイパー村のキウエさんは12歳で、病院で異性経験がない証明書を取ってからホテルに行かされ、カンボジア人の男2人からレイプを受けた。

 そのあとは家に帰ることができたが、母はその後も何度もこのレイプ…売春を繰り返しすることになる。

 半年の売春に出されると知った時、キウエさんは家から逃げ出した。

 母・ネオウンさんにも言い分があり、夫が結核で倒れ、家業の養殖が続けられなくなった。
 そこで仕方なく、200ドル(約2万円)を借りると、すぐに9000ドルの借金になった。

 金利が高いということだろう。

 娘にそういう真似をさせたことを、心が痛んだが、借金でそうする以外の方法がなかったという。


 そういう少女達は後を絶たない。買う大人達も全てを承知で買っている。

 ひどいが、貧しいからそうするしかないというのが…要は知識を与えてくれる人間が存在しない、助けてくれる道がない。

 母も貧しさで同じ環境で育ち、だからそういうことを簡単に起こしてしまうように思う。

 キウエさんは大きな心の傷を背負い、今はそういう子どもを支援する団体のアガペ・インターナショナル・ミッションズ(AIM)の保護施設に身を寄せている。

 ここは、米国人の元牧師、ドン・ブルースター氏がこの村の事実を知り、妻・ブリジットさんと3年前に移り住んできて作った団体だ。

 ブルースター氏の話によると8歳~12歳の子が売られてくる。その数は少女全部と言ってもいいという。 中には4歳という年齢の子もいる。

 農村部、隣国・ベトナムからも子どもがこの村に連れてこられる。 


 今もまだこの現状は続く、こういうものは摘発されると形を変えるのが普通だが、今はカラオケ・バーを装うことが多いそうだ。

 警察の権限の弱さ、売春業者との癒着が改善に向かわない原因の1つにあげられる。
 そして、どうしようもない貧困が改善をさせない…。

 スワイパー村は特に貧しく、1日1ドル以下の生活を強いられているのが現状だ。船での水上生活者も同じ現状だ。

 そして他の少女達も同様の理由で、売春をすることになる。

 キウエさんは将来は美容師になりたいという。

 夢があるだけ素晴らしい、将来に希望を託しているのだ。

 そして、ここに保護をされれば、少女、その母親に欧米向けのブレスレットを作る工場で働き、収入を得る機会ができる。


 実名を出し、彼女以外にも少女達が取材に応じたのは、普通に少女に売春をさせている現状を知って、改善を望むからだという。その記事を見て、私がブログに書く。

 同じ女性として、少しでも知っていただきたい、その気持ちからだ。



 ※ 取材した、CNNを参考にしています。


ブログ戦争が勃発していた理由

2013-12-31 02:00:00 | 日記風



 気付いていない方はスル―して下さい。

 でも、ここのところ、異常な投稿回数だったと思います。



 やはり理由は存在します。


 12月半ばのことです。

 詳細については相手のあることなので、一気に誰かを糾弾することになるのはいやなので、…そうなんだ?という感じでしかお話できません。

 私が1人でブログ戦争をしようと投稿回数が増えようと、特に問題のあることじゃない。

 私個人の勝手でしょ、ということなんだけど、少し説明がしたい。


 そうでないと単にイカれたおねーちゃんと思われる(笑)


 風邪を長期を渡って引いてまして、調子が良くないんですね。

 不思議とこういう弱ってる時に、かつて私の元を大きな問題を起こして去っていった人がカムバックしてくるという、有難くないパターンがあります。


 私は芸能の世界が長いので、自分を疑り深い人間と思ってます。

 それでも、動揺したり隙が生じることがあるようで、そこに問題が起きていたんです。
 それはもう何年も前、終わったはずの話でした。


 それが、何故か勝手にカムバックしちゃった。

 動揺しますよね。

 体調悪いし、終わったことじゃんって思ってるし。


 その為、自分を立て直すというか、その足掛かりにする方法としてブログを利用したわけです。

 そしてほぼ立ち直りの状態に行きついた。

 本人はホッ。

 今回のことはいい教訓とするしかなく、世の中には同じ日本語で話しても、ボディーランゲージ、拒絶反応を示しても通じない人がいる。

 自分のことしか考えない人がいる。相手の気持ちを考えようとしない人がいる。

 それが判った。

 どんなに弱ってるときでも、隙が生じた時でも、そういう人だと常から思っている人はそういう人でしかない。

 関わってはダメだ。

 それだけです。

 人生のスパイスを思いがけず味わう12月後半となりましたが、これでまた1つ山を越えた。

 1つ賢くなったねと思って終わりにします。


 年の終わりと共に悪縁退散、を祈りながら…。