情熱のタンゴ、洗礼されたタンゴ

2013-12-12 17:00:00 | 日記風
 タンゴと言っても2つのタンゴがあるみたい。

 1つはアルゼンチタンゴで首都ブエノスアイレスで生まれた。情熱をぶつける、バンドネオン(アコーデオン)の音に合わせて踊る激しいダンスだ。


 激しいー。情熱のぶつかり合いのようなダンス、たしかこれがオーチョという振りだったと思う。

 あとはそれが欧州に渡り、コンチネンタル・タンゴになる。
 こちらは洗礼されたもので、社交ダンスで踊られるのはこちららしい。



 かなり軽やか?

 私も少しアルゼンチ・タンゴはレッスンしたことがあるが、とにかく男性がいない(笑)
 そうすると、嫌でも個人でレッスンか、女性を男性に見立ててということになる。


 なんで日本の男性って踊るの好きじゃないのかしら??

ジャーナリスト&バツ1のレティシア王妃~スペイン

2013-12-12 15:00:00 | 日記風


 スペイン王太子(アストゥリアス公)のフェリペの妃になったレティシア王妃は、3代実家はジャーナリストだった。

 旧姓 レティシア・オルティス

 1972年 スペインのアストゥリアス州オビエドの生まれで、14歳まで地元の公立校出身だった。
 15歳でマドリードへ父の転勤に付いていく。
 
 1995年 コンぷるデンセン大学情報学部で情報科学を専攻し、ジャーナリズムの学士号を取る。

 1度メキシコへ行くがジャーナリスズムの分野のドクター・コースを受講した。

 2000年 スペイン国営放送テレビション。エスパニョーラに出演するようになる。



 1988年からマドリードの高校教師と10年の交際を経て結婚するが、1年後に離婚する。

 2001年 30歳以下の優れたジャーナリストに贈られるLarra賞を受賞、海外特派員の経験もあり、アメリカ同時多発テロ、イラク戦争も取材している。

 2002年 知人宅での夕食会でアストゥリアス公フェリペと出会い、
 2003年 婚約が発表される。フェリペが、結婚できなければ、王冠を捨てると父母に迫ったらしい。

 スペインのボルボン家が民間出身の離婚歴のある妃を迎えるのは初めてのことだった。

 2005年 長女レオのール王女誕生
 2007年 次女ソフィア王女誕生

 妃の両親は1999年に離婚、妹が2人いて、テルマは国境なき医師団の一員。エリカは大量の薬物服用で6歳の女児を残し自殺している。

 妃自身がジャーナリストだったから、マスコミのスクープを避けるため、外国や王太子の妹・クリスティーナ王女の別荘でデートを重ねた。
 そして、スクープされるぎりぎりで王室から婚約発表が行われた。

お茶の間はいつも夕食時にニュースを呼んでいたレティシア・オルティスが相手としり、驚いた。



ローラの父、国際指名手配中でも…

2013-12-12 10:00:00 | ニュース
 タレントのローラは2013年のベストビューテストアワード」を受賞した。
 今年、もっとも輝いた女性に贈られる賞のようだ。


 しかし、彼女には今年もっと大きな事件があった。

 8月に実父のジュリップ・エイエスエイ・アル容疑者が国民健康保険の海外療養費制度を不正受給する方法を指南して詐欺で国際手配されている。

 只今、日本の警察を逃れるべく、バングラデッシュに滞在しているらしい。

 そこでなにをしているか?潜伏か?

 ふつーに生活しているらしい。

 日本の警察が現地に行って出頭するように説得しても、全く効き目なしの状態らしい。


 ローラはそのことを受賞の日、さりげなく聞かれ、今年起きたことはバタバタしてたからあんまり覚えていない…と。

 娘と父親の起こしたことは違うし、実父のことだけになにも言いたくないんだろう。


 しかし、あの辺は、この手の事件が多い。

 インドなどでも簡単に詐欺行為が行われることもあるし、ちょっとボスの所へ行けば死亡通知も書いてもらえるらしい。

 温床になってると言えば鳴ってるのかもしれない…。

 早くすっきりしてやった方がいいのに…。