日本人にとってケーキの王道、苺のショートケーキ。
実はこれは日本特有のものらしい。
恐らくは大正時代に不二家が広めたのがこのスポンジ+ホイップクリーム+苺のケーキだと言われている。
でも発案者は誰だかよく判らない。
アメリカのケーキやフランスのケーキをちょっと高級に日本人好みにアレンジしたのが今のショートケーキと言われる。
アメリカのショートケーキはレイヤーケーキとと呼ばれ
こんな感じで、本来は苺も乗っていない。フランスにいくともっと違う。
アメリカのレイヤーケーキは生地もビスケットで、どちらかというとイギリスのプレーンスコーンに似ているらしい。
日本人は柔らかいものが好きだから、上記のようにアレンジされたのでは?ということだ。
でも今アメリカの都市部では日本式のショートケーキが逆輸入で売られているという話もある。
確かに海外でケーキを見ても、全然印象が違って、面白い感じだものね。
クリームも青とか緑に着色されてて、これがケーキの色かいな?と思うものがある。
元々が小麦粉文化じゃないから、考えが異なるのね~。
でも日本人って何かにつけて柔らかいものが好きだというのは凄く納得できる。
なんでだろう?あっちの人って柔らかいもの嫌いなの?と思うほどお菓子でもなんでも柔らかいものがない。
でも嫌いじゃないんだな。教えれば気にいる。ないから、知らないから固いものを普通だと思っている。
そうやって感覚が異なるから生まれたのがショートケーキなのだな、きっと。
実はこれは日本特有のものらしい。
恐らくは大正時代に不二家が広めたのがこのスポンジ+ホイップクリーム+苺のケーキだと言われている。
でも発案者は誰だかよく判らない。
アメリカのケーキやフランスのケーキをちょっと高級に日本人好みにアレンジしたのが今のショートケーキと言われる。
アメリカのショートケーキはレイヤーケーキとと呼ばれ
こんな感じで、本来は苺も乗っていない。フランスにいくともっと違う。
アメリカのレイヤーケーキは生地もビスケットで、どちらかというとイギリスのプレーンスコーンに似ているらしい。
日本人は柔らかいものが好きだから、上記のようにアレンジされたのでは?ということだ。
でも今アメリカの都市部では日本式のショートケーキが逆輸入で売られているという話もある。
確かに海外でケーキを見ても、全然印象が違って、面白い感じだものね。
クリームも青とか緑に着色されてて、これがケーキの色かいな?と思うものがある。
元々が小麦粉文化じゃないから、考えが異なるのね~。
でも日本人って何かにつけて柔らかいものが好きだというのは凄く納得できる。
なんでだろう?あっちの人って柔らかいもの嫌いなの?と思うほどお菓子でもなんでも柔らかいものがない。
でも嫌いじゃないんだな。教えれば気にいる。ないから、知らないから固いものを普通だと思っている。
そうやって感覚が異なるから生まれたのがショートケーキなのだな、きっと。