
ケバブって日本でもよく見かけるようになった。

これこれ、このダイナミックさに思わず惹かれてしまう。ドルネケバブと言われるらしい。
これにつけるソース論争というのもあるらしいが、その前にケバブって中東のサンドイッチって思ってません。
私はそう思ってました。
でも違うらしい。
ケバブって名前自体は中東の地域の料理のことで肉、魚をローストしながら焼くことの総称だそうです。
1972年にじつはドイツ・ベルリンで生まれたらしい。
えー、な事実だ。
でもそれを作ったのはトルコ人のカディル・ヌルマン氏でそうで…やっぱり中東あたりってこと?
この方が1960年にベルリンに移住して、ベルリンの人が急がしそうにしてるのを見て簡単に食べられる、持ち運びも便利なものとして、考案したのが最初らしい。
そもそも「ケバブ」という言葉が気になりますが、ケバブとは中東地域の料理で、お肉や魚などをローストしたものの総称。ケバブサンドのお肉は「ドネルケバブ」と呼ばれ、何層にもなったお肉の塊を回転しながら焼くのが特徴です。
そしてドネルケバブをサンドイッチにしたものが、ケバブサンド。意外と歴史は浅く、1972年にドイツのベルリンで誕生しました。
その生みの親は、トルコ人のカディル・ヌルマン氏。1960年にトルコからベルリンに移住したヌルマン氏は、忙しいベルリンの人々の生活を見て、「持ち運びが簡単ですぐに食べられるサンドイッチを作りたい」と、ケバブサンドを考案した。
ドイツと中東あたりの合作ってことだろうか。
でも今は世界中で食べられている。普通のものとなっている。
もうどこ出身でもいいかっ。