大ドンデン、フィギアの結果、ソチ五輪出場選手決定

2013-12-23 21:54:26 | ニュース
 勝負は水もの、やってみないと判らないと言われるが、まさかの浅田選手のミス。

 そしてファンタジックな衣装で出場した鈴木選手が優勝した。

 1位鈴木選手

 2位村上選手

 3位浅田選手


 となった。

 それぞれ男女のソチ五輪の出場選手も決まった。

 女子は鈴木選手、村上選手、浅田選手
 男子は羽生選手、町田選手、高橋選手

 に決まった。


 勝負って怖いわね~。


 日本の選手って点数とか計算で滑るというより、自分がやりたい、自分のスケートを追及していく。
 例えそれが点数に繋がらなくても。

 数年前の五輪でイナバウアは点数に加味されないと知っていて荒川選手は入れてきた。それでも金メダルを獲った。

 日本人の計算しない、自分の心に正直には凄いと思うけど、勝ちに固執して、綺麗にまとめる、点数の採れる内容にしてもいいんじゃないかと、おばちゃんは思ってしまった。

 しかしここまで来たんだ。

 選ばれたんだ。どんと構えてソチへ行って来てください。

 難しいと本人も諦め気味だった高橋選手が選ばれた瞬間の会場のどよめきは凄いものだった。

 それだけで、期待を背負ってるというのがよく判った。


 自分のスケートでいい。


 追及してソチへ行ってください。

フィギア代表浅田選手は決定でも、ある意味気になる安藤美姫選手

2013-12-23 18:00:00 | 日記風
 女子3枠は、浅田選手は固いと言われている。

 残りの2枠がどうなるか。

 順番から行けば鈴木選手がもう1枠、そして残りが村上選手、宮原選手で争うことになるだろうと言われている。

 かつての五輪選手になった、今回アスリートとしては最後の挑戦となる安藤選手は2位か優勝でしか代表入りの可能性はないと言われている。



 どうしてもソチに出たいと思ってきたんだろう。

 それでも子どもも産みたいと、日本人としては「欲しがりません、勝つまでは」精神じゃなくて、欲しいものは欲しいと手に入れてきた安藤選手が、果たしてどうなるのか。

 ここ、変に気になります。

 外国人だとそういう発想は、あり、らしいだけど、日本人は、ない、から。

 ソチへの切符が手に入れることができるのだろうか。



 ママさんスケーターとしてどうにかなってしまうのか。

 でも凄いよな、つい最近まで「ミキティ」と言われて高校生だったと思ったら、もう25,6歳の女性になって、ママだもんなぁ。

 私の人生の変化が遅すぎるのか?



 彼女の出す結果で、これからの日本女性のものの考え方が変わって来るんじゃないかと思うのは、考えすぎだろうか?


行方不明の金正男と息子はどうなるのか?

2013-12-23 17:03:45 | ニュース
 処刑―――。

 遠い過去の歴史の話ではなく、現代のしかも近国で起きた事件に何とも言えない気持ちがある。

 処刑されたのは北のNO2とも言われた張成沢(チャン・ソンテク)氏だ。

 兄弟同士や側近と呼ばれる人間が、処刑にされるという現実が過去の…中世あたりの話じゃなくて今実際に起きている。

 張氏が金銭的支援をしていたという第1書記金正恩の異母兄・金正男は行方不明だと言われている。

 けれど北に脱北したロイヤルファミリーを知る天才ピアニストと呼ばれる、正男と仲の良かった金哲雄氏は「彼は遊び好きで豪快な性格だ」という。指導者タイプじゃないという。

 だったら、本人も今更、異母弟の正恩を押しのけて地位に就こうと思っていないのじゃないか。

 かつて日本に偽パスポートで入国した過去もあることだし、指導者という肩書は持てないだろう。

 けれど、彼の行方、生命、そして彼の息子のキム・ハンソル氏の身の安全も心配されていたそうだ。

 ハンソル氏も一時は行方が判らなかったらしい。

 息子のハンソル氏は高校をボスニアのインターナショナル高校を卒業後、フランスの高等専門教育機関・パリ政治学院に入学したそうだ。

 そして既に、護衛に守られ、この学校のあるルアーブルの宿舎に戻る姿が確認されているそうだ。

 まずは息子の安全は確保されたと思っていいだろう。

 問題は金正男だけということになる。

 このまま国外追放でいいんじゃないかと思うが、どんな形でも第1書記長を批判することは許されないようで、そういうことが、あったんじゃないかと言われているようだ。

 異母でも兄弟なんだから、そこは折り合いがつかないのだろうか。



 つかないから昔から、兄弟でも暗殺をして地位を獲得するという歴史が過去からあるんだろう。

 でも21世紀になってもそれが、ほんのすぐそばの国で行われていると思うと…凄い時代に生きてるのかしらと思ったりもする。


 日本はそんなことはなきようにと願わずにはいられない。

 話し合いで解決するのが、今の時代ではないのだろうか?


 それはいつの時代であっても、そんなに無理なことなのだろうか?

SMASH/スマッシュ  傷心 ー君はスターに駆け上がる

2013-12-23 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 マリリン・モンローの生涯を描くミュージカルを作るはずだったのが、いつの間にか2つのミュージカルを作ることになってしまった。

 ブロードウエイで上演したい

 「ボムシェル」マリリンのミュージカル

 オフブロードウエイでの上演を目指す

 「ヒット・リスト」再生を目指す若者たちの話

 一旦はマリリンの座をボストンのプレ公演で奪われたアイビューだったが、商業を主とした作品作りより自分の心に素直に今やりたい「ヒット・リスト」を選ぶ。

 そして演出家のデレィクまでもう1度もの作りの原点に返りたくなり「ヒット・リスト」に移る。

 残ったマリリン組は作曲家だったトムが作品の脚本を書くジュリアの気持ちを汲みながら演出家に昇進する。

 しかし、マリリンの母親役にスキャンダルまみれの「ボムシェル」を救おうと大女優のアイビューの母親のリー・コンロイを入れたことから、仲が良かったはずのトムとアイビューの2人の間が微妙になる。

 そんなとき、アイビューの誕生日があり、仲間内で祝おうとしているが、やっぱり忘れていたトムがひょんなことから思い出し、食事に誘う。断り切れず出かけることになるが、それを知っているプロディーサーのアイリーンに記者を呼ばれ結局「ボムシェル」の宣伝の場になってしまう。

 しかしトムがアイビューの好きなライザ・ミネリを呼んで、テクリハの最中だって言うのにアイビューのためのバースディ―ソングを新しく作って歌ってくれた。

 アイビューは今は友だちじゃない。関係が変わるのはしょうがないとトムと話す。



 仕事だもんね。仲良しこよしじゃないものね。





 「ヒット・リスト」では、劇中でジミーと恋中に陥るカレン(役名:ミランダ)と本当に恋してしまうが、それを見抜いたディレクにより、距離を置けと言われたことから、衣裳部屋でこそこそとしか合わない。
 

 
 その事情を知らないカレンはディーバ役を射とめたアナになんでかと相談するが、まさかディレクがそんなことを言っていたとは想像もしていない。

 記者は「マリリンと演出家がオフブロードウエイに駆け落ちか」とディレクをからかうが、そんなんじゃないとディレクは否定する。

 しかし本当にディレクはカレンに1人の女性として惹かれ始めている。

 そしてディレクがジミーを止めていたことをカレンが知ってしまう。

 ジュリアは脚本家として「ヒット・リスト」の脚本家…と言ってもこっちは役者も作曲家兼役者のジミーもみんな素人だ…写真真ん中の青年が脚本家なんだけど、ディレクがジュリアにドラマタイム(?)を頼む。

 この言葉は私も知らない。

 でも、ボードに話の進行を書きだして作りあげていく作業だ。

 先輩脚本家が新人脚本家を教えている図ということだ。

 そして「ヒット・リスト」は後半の話がカレン演じるミランダVSアナ演じるディーバの対決になっていく。

 ジミーに頼り切りだった脚本家が自分の足で歩きだしたのだ。

 
 プレ公演で名を出したカレン。

 今度はアイビューが名をあげ、スターへの階段をついに駆けのぼり始める。



 単純に羨ましい。

 私は何故か、自分の誕生日の時に舞台等の仕事がかかったことがないので、仲間にこういう形で祝ってもらったことがない。

 それが羨ましい。


 でもアイビューは誕生日を迎えても今年は山あり谷ありで滅茶苦茶だったと振り返る。

 それでもマリリンに返り咲いたじゃないかと言われ、納得するしかない。




 今の私、山あり谷ありでもないわ。

 谷、谷、谷、かすかな山、谷……の連続のような…。


 もう2人のマリリンは見られないのかもしれない。


 それぞれ自分のスターへの階段を登りだしている。


 目標に真っすぐ迎えるだけでも羨ましい。

 って、そんなことばかりを言っててもしょうがない。

 私も考えを行動に移す。もうそういう時だ。

ソチ五輪、フィギア男子決定へ、それで真央衣装はこれだった

2013-12-23 10:00:20 | ニュース
 昨日の全日本で男子は2人は確定だろう。


 1位の羽生結弦(ゆづる)


 2位の町田樹(たつき) 何故か第6の男と呼ばれている

 3位に小塚崇彦、4位は織田信成、5位に高橋大輔だ。

 2人は確定だろう。

 そして最後の1人がどうなるか。


 どんな結果がでるのか、気になるところですね~。


 個人的には高橋選手に行ってほしい。
 前回の銅メダリストだ。しかし4回転ジャンプでのミス、本人もみんなが強くなった、五輪は無理だろうと漏らしている。



 その記録を更に伸ばしてほしいね~。でも怪我がどうなんだろうね~。

 23日夜の日本スケート連盟から正式発表があるそうだ。


 そして衣装が重たくて滑りづらいと言っていた浅田選手の衣装は

 

 これでしたね。
 ラベンダーに赤をあしらった明るい色、全く新調じゃなくて何かの衣装を直したらしい。

 女子も今日、決まるでしょうね。

 1位浅田選手、2位鈴木選手、3位村上選手の争いとなるでしょうか。

 5位と出遅れた安藤選手に巻き返しはあるのか…。

 女子はここが見どころとなるかもしれませんね。



ジャマイカはマリファナは非合法化ーマリファナと人の長い歴史

2013-12-23 04:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 「ガンジャ」と呼ばれ、マリファナが非合法化されているのが、ジャマイカだ。

 マリファナ天国と言われ、楽しみにしてくる観光客もいる。

 しかし「非合法」と「合法」は違う。非合法化はOKという意味ではない。
 やはり合法でないから、吸ってもいいが、持ち出しは禁止だし、実際はジャマイカでも禁止されているのが現実だ。

 欧州の方がクスリに対する規則は緩い。緩くても、吸っていいか、販売していいかというとかなり難しい。

 オランダはカフェで1人5グラムまでマリファナが売られているが、それでもときたま店に手入れが入る。

 成人なら吸ってもいいが、未成年なら捕まる。


 けれどそうしてある程度OKにしてしまえば、禁断の果実じゃないから、ブラック市場もできず、敢えて手を出そうとする人も消える。

 手を出しちゃダメと言わなければ、犯罪が増えるわけでもない。悪い影響は出ていないという。


 米国はこれを1つのお手本にしている。



 中国の書物をひも解くと紀元前から使われていた。

 2万年前からとも言われる。

 それで布を染めることもあるし、用途は広かった。

 衣類、紙、薬として使えることは多かった。


 1日を終えて疲れを取るために使っていたこともあるが、米国がそれを嫌がり、中止にさせた。

 そこから隠れて使うようになったという歴史が始まる。そして撲滅運動が始まり…今に至る。

 ダメと言われると人は欲しがる。そしてそれを取り締まる。その繰り返しだ。


 特に60年代、米国では吸われるようになる。
 1つはピッピー文化の中で。
 もう1つはベトナム戦争の中で兵士は現地で吸った。

 確かに戦争の中で一時の逃避を求めたとしても…それは無理からぬことだったろう。

 ベトナム戦争は多くの兵士にPTSDを残したのだから…。


 今は禁止で取り締まれられるものだ。それでも、いつでも…特に今、大きな曲がり角に来ている。

 どのように扱って行くか、国々は悩んでいるのが今の現実だ。


 ノーと言えば済むことじゃない。
 やるかやらないかは自分で決めること。

 番組内のその言葉が響く。


 OKなのか、そうじゃないのか。

 禁止されるから多くの犯罪が起きている。

 特にメキシコから持ち込まれるマリファナ類は凄い量だ。

 その運ぶ人間などが殺されている。儲けているのはマフィアだけだ。


 それぞれの国々が、特に米国は大きく揺れている――――。 

 大きすぎる問題に簡単に答えは出ない。




 ※「マリファナとアメリカ社会」ーヒストリーチャンネルより

ロ、ロ、ロシアはソチ五輪で大変

2013-12-23 02:00:00 | ニュース
 日本の選手はソチ五輪に出たいと最後の追い込み中ですが、それを開催する、ロシア・ソチはもっと大変らしい。

 そりゃ、そうだわな。

 全国から色々な人がくるわけだから。開催国は大混乱してるだろう。

 もう開会式に出ないと首相が表明してる国があって既に混乱してる感じだしね。

 選手は出るから、遠い昔にあった各国ボイコットまでは行かないだろうと言われているけど…。

 果たして?

 練習に取り組んできた選手がいい迷惑だわ。政治的なことで国が勝手にそういうこと決めちゃうのって。



 ロシアについて少し調べると日本のお雛祭り、端午の節句のような、女を祝う日、男を祝う日があるそうだ。
 男性は2月23日で第二次世界大戦で戦った人への感謝の日だそうです。

 特になにをすると言うこともなく、家族や女性を守る男性になってほしいと定められた日というくらいらしい。

 女性の場合は3月8日でこの日は女性に愛や礼を現してプレゼントを贈る習慣があるそうです。

 小さなパーティーも開かれるし、祝日にもなっている。


 …なんか日本と逆ですね。

 男性の端午の節句はお休みなのに、雛祭りは休みじゃない。


 えー、お雛様の日って3月3日だったかしら?(忘れてるし)その頃、年度末の処理とかで忙しいから休みにされてもね~って感じなのかしら?

 学校も休み?

 だったらわざわざ祝日にする必要もないか。


 ソチ五輪に話を戻すと2月7日には開幕だそうだ。

 一体どういう結果になるでしょう。


 シャプカと呼ばれるロシアの帽子、今頃の季節は活躍するでしょうね