青い宝石箱の街ーモロッコ シャフシャウエン

2013-12-24 21:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 1度行ってみたいと思う街、モロッコ。
 イメージとしてはマラケシュの迷路のような街が印象にある。

 今回、モロッコを紹介してる番組があったので、見てみた。
 シャフシャウエンという旧市街のある街のようだ。モロッコの北部に位置してるようだ。

 ここは別名「青い宝石箱」と呼ばれる街だ。

 街の中、青色溢れっぱなし。







 車も青い、街路樹も下半分は青く色を塗ってある。井戸も青い。墓も青い(笑)

 最初は光の照り返しを防ぐために外壁だけを青に塗ったそうだが、それがその内住む人々がそれぞれにこだわった青に室内も塗りだした。

 それぞれの青が室内や中庭にあたる部分にも溢れだし、この青い宝石箱の街はでき上った。


 初めて知ったんだけど、モロッコってアフリカにあるのね。

 アフリカだったんだぁ。

 だから近くに砂漠もある。サハラ砂漠らしい。…サハラ砂漠って言うと砂漠の王様って印象が私にはある。
 
 言葉としてはアラビア語とフランス語が使われる。英語は…通じにくいらしい。でもツアーで行けば送迎もあるから、安心みたい。

 それでいて、水も溢れているから、野菜や果物も取れる。

 近くにあるアインバイダ村という村では市場が開かれ、収穫した野菜を売っている。
 何故か散髪屋もある。

 畑が広がる光景もあり、特産物はメロンだそうだ。
 
 でも日本人が知るメロンではなく、長細いフットボールのような形で一見はかぼちゃのような黄色をしている。

 そしてやはり砂漠の街、サボテンの実も食べる。

 サボテンって実がなるんです。

 これは東京の街でサボテンを育ててる人に見せてもらって初めて知りました。

 この実も食べてしまう。一見小さな紫っぽい色を外見なんだけど、それを切るとジューシーな果実が出てくる。


 そして濃厚な味だそうだ。こんな感じだった。(テレビで見ただけですが)

 そしてあっちの女子たちも好んで食べる料理、ベスト3

 3位はグリーンピースのスープ

 スープと言ってもグラタンみたいな感じなの?パンに浸して食べると美味しいらしい。
 2位は野菜のクスクス

 クスクスは今では世界各国でわりと食べられる。フランスなんて行くと自国の料理になってる。
 パスタの原点となったものとも言われています。
 甘い野菜で煮込まれて金曜日に家族でよく食べるそうだ。

 そして1位が…

 山羊のタジン

 日本でも一時、タジン鍋がブームになったことありましたよね。原点はここらしいです。

 こういうタジン鍋で料理されるものも多いらしい。



 モロッコって四季もあるそうだ。

 でも春と秋が行くにはベストで、それでもやはり日本の春、秋と比べると熱いくらい。

 そりゃ、砂漠の近い街だもの。

 でも砂漠の地方でも陽が落ちると結構寒くなる。

 太陽あっての暖かさ…っていうか、暑さ?


 迷路のような街も見られる青い宝石箱の街…いつか行ってみたい場所の1つになりました。


 夜景に映える青い宝石箱の街

「世界の美しい顔100人」に日本人もランクイン

2013-12-24 16:00:00 | ニュース
 今年のそういう人を選ぶものがあるらしいですが、1位はフランス人女優です。

 
 マリオン・コティヤール 38歳

 両親とも俳優をしていたそうです。
 双子の弟がいるが、こちらもカンタン(彫刻家、画家)ギョーム(脚本家、映画監督)

 と芸能人一家(芸術家一家?)が揃ってて当たり前のように女優の道を進んだ感じですね。

 ご自身も2年前にマルセルという男児を出産している。

 それでも世界で1番美しい女性だ。

 女性にとっては心強いランクイン、そして美にはうるさいやっぱりフランスって感じだ。

 これには日本人もランクインしていて

 
 石原さとみが32位だそうだ。

 それでも思い切り日本では1番ってこと。

 日本人、まだまだ美しさに磨きをかけないといけないのかな?



 石原さんと言えば、かつてつか芝居の「幕末純情伝」でヒロインを務めた。その時のダンスシーンですね。


 懐かしい。

続・ハリーズ・ロー 裏通り法律事務所   罪深いブログ

2013-12-24 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 元々、特許専門の弁護士だったハリーが何故かやる気を失くし、刑事事件を扱う弁護士になる。

 きっかけは、歩いていたらマルコムがクスリで刑務所にいかなきゃならないから助けてほしいと、そこから始まった。

 何故かそのあと、またアダムに車で跳ねられ、挙げ句彼に好かれたハリーは、元々靴屋だったどちらかというと危ない街、シンシナティで靴屋兼弁護士事務所を始めた。


 跳ねられて空飛ぶハリー



 このメンバーで始めたはずだったのに、それぞれ、マルコムは大学に行き、ジェナもNYの靴会社に就職が決まり、去っていく。

 新しい弁護士として

 キャシー
 

 オリヴァ― のちにハリーのパートナーになる

 事務所は違うが同じビルの同じフロアに事務所を持つ相変わらずの

 トーマス”トミー”ジェファーソン
 
 と新しい船出をしたのが続・ハリーズ・ローだ。



 しかし前の事務所からハリーに憧れていた

 アダムは面白くない。

 しかし、もう60を過ぎた自分は若くないから、これがみんなのためだとハリーに諭される。 


 と、これが、見たくてしょうがなかった「続・ハリーズ・ロー」の全貌だ。

 事件は相変わらず難しいことをしている。


 ブログに書いていいこといけないことがある。
 17歳の少女が1人の同級生をゲイだと暴露する。
 ブログを始めるまでは目立たない少女だったのに、攻撃、暴露のブログを書くようになってブログが人気を得るようになった。

 しかしゲイの少女のことを彼女はそうだと認めてあげるべきだと、カミングアウトヘルパーになろうとあおり、それにショックを受けた標的の少女がガス自殺してしまう。

 このままだとブログを書いた少女は有罪になりかねない。なれば刑務所行きになる。ハリーの所へその1件が持ち込まれる。

 
 ブログ、なにをやってもいい、ネット社会、でもそれは恐ろしいところだと知らず、過ちを冒してしまった少女をどう助けるか、今回はそれが、中心になった。


 でもこれは人ごとじゃなく、誰にでも1歩間違えたら起こりうることだ。

 ハリーはこれをどう解決するか。

 

 これだけ、メンバーが入れ替わると話が凄く変わってしまう。
 ハリーの責任も重くなった。

 まだ今シーズンの話は半ば、ハリーはこれからどうしていくのだろうか?




イブでメリーでクリスマス♪

2013-12-24 12:30:00 | 日記風
 ついにイブですね~。

 みなさんはどんな過ごし方をしますか?

 友だちをワイワイ?

 家族で仲良く?


 誰の所へも素敵なプレゼントが明日には訪れますように…。




 サンタさんも待機中?

 トナカイはさて出動だと気合を入れてる?



 こんな色っぽサンタさんもいるようです(笑)