時が刺さる

2012-05-28 00:28:14 | 日記風
 朝までの時間がなんだか待ち遠しい。

 時間が直接突き刺さるようだ。こんな気分になったのは久しぶりだ。



 少し具合が悪い人がいるから、そんな感じがするのかもしれない。

 せめて穏やかに眠ってほしい。痛みも忘れ、今の状況も忘れ、朝まで眠ってほしい。


 明日になれば、必ず、違う何かが起こる。


 生活が元に戻るさ。



 ただ願うしかないか。

食べてみたくなる?面白い料理名

2012-05-27 21:00:00 | 日記風
 凝ったというか、面白い名前の料理があります。


トルコ料理

パトゥルジャン・イマム・ユルドゥ パトゥル(なす)イマム(僧)バユルドゥ(気絶した)
 高僧がこの料理の匂いをかいだだけであまりに美味しそうで気絶したというなすの料理です。保存できるので1度にたくさん作っておくと便利らしいです。

エゾゲリン・ピラフ
エゾゲリンは花嫁のことを現す。米形パスタのピラフみたいです。



スエ―デン料理

ヤンソン・フレステルセ(ヤンソンの誘惑)
 菜食主義を実践していた宗教家がアメリカでコロニーを作っていた時にあまりにも美味しそうな料理で一口食べてしまったため、弟子が幻滅して離れていったとか。スエーデンの定番料理でこれは身体が温まるそうです。

空飛ぶヤ―コブ

細かく裂いたリースとチキンの上に薄切りバナナを乗せて泡立てたクリームにチリソースを混ぜて、さらにオーブンで焼き、さらにカリカリベーコンとビーナッツを乗せてご飯に食べる料理で、家庭でも簡単に作れるそうです、
考案者のヤ―コブ氏は空港関係だったためこの名前がついたそうです。 

台湾南部
棺材板

名物料理。コアチャーパン。揚げた食パンをくりぬいてクリームシチューを入れ、パンで蓋をしている。
パンの形状が棺桶に似てることから付いたようです。


 探すと意外とないものです。
 でも料理を見るとどれも美味しそうな1品です。

 しかし、この手のもの、トルコ、スエーデン強しですね。

ニオイ刑事(でか)…臭気判定士

2012-05-27 20:00:00 | 日記風
 色々な仕事があるけど、人より嗅覚が優れていないとできない仕事みたい。、臭気環境分野で初めての国家資格です。


 でも、これ大変だよ。

 臭気環境分野では初めての国家資格ではあるけど全国で2万4千件以上発生している悪臭の元を自分の鼻で探して行くんだもん。

 法で特定悪臭物質と規制されているのは22種類がだが、これでも悪臭の元を探しだし、苦情を解決できない。

 やっぱり分析機器より人の鼻が優れているということでしょうかね。

 事務所、工場に出向き、ここかっ、という配管の亀裂などから出ている臭気さえ、判定するって言うんだから。



 とるには筆記試験、臭覚検査を受けてなるもののようです。

 大体95%は正確な嗅覚を持っているが、特に正確な嗅覚を必要とされるようだ。特に鋭敏である必要はない。
 けれど、更新もあるし、常に自主トレーニングは必要なようですね。


 
 におい・かおり環境協会でセミナーなどもしてるそうです。今3000人と少ししかいないようなので、意外と狙い目?

 どんなに文明が発展しても、人に勝るものはなしってことですかね。


 テレビでそう名打って紹介していたので、そのままニオイ刑事とタイトルをつけましたが、意外とドラマになりそうな、ならなさそうな…微妙な職業だなって。悪臭はテレビ通して流れたら視聴率落ちますものね。

韓国料理は何故混ぜるのが好きなの?

2012-05-27 18:00:00 | 日記風
 ネットで調べてみた限りは、これって決定的な理由は見つからなかった。

 その国の食文化、で片付けてしまえばいいけど、それも乱暴な気がして…。これだけ近くて日本の料理って混ぜることをほとんどしないでしょう?

 代表的なビビンバのビビンが ビビム=混ぜる という意味からきているので、あちらは混ぜることに何の抵抗もない。
 合理的という考え方もあるようだ。


 というより、口中調味ができないのかもしれない。発達せずに、混ぜ混ぜに走ってしまったのかなと思う。

 この口中調味って意外に難しいらしい。日本の食文化では子どもの頃から自然やっている。でもできる国って少ないのね。

 。

 日本でもこれができない子が増えてきている。1つの問題になりつつある。

 口中調味って口の中でいろいろなものを混ぜ合わせ、出された物とは違う味を作ることを言う。だからあれもこれもまんべんなく食べなさいという。
 しかし最近では、これができなくて、ご飯を全部食べてから汁を全部飲む。そしておかずを食べる。

 という、偏食と呼ばれることになってしまう傾向が強い。1つの問題になっている。

 けれど、まさに美食大国・フランスはこれだ。これが普通だ。


 ただ、韓国になるとカレーもハンバーグもかき氷、ケーキすらも混ぜてしまう。その方が美味しいのだ。

 ハッピンスというかき氷は私も食べに行った。でも普段混ぜ混ぜしてないと上手く混ざらない。これも練習が必要らしい。

 シロクマというアイスがある。あれが比較的近いが、混ぜることはしない。日本だから?


 カレーに関しては本場であるインドも混ぜているから、混ぜた方が正しいのかもしれない。
 日本人としては、ない、と言うだけだ。



 それに調べていて驚いたのが、母乳も混ぜるらしい。胸を揉み揉みするのは日本の妊婦でもする。しないと出にくくなるからだ。

 でもあちらは、混ぜないと成分が混ざらない、濃い母乳にならないから混ぜるために揉み揉みするらしい。



 ここまで来ると、他国民がとやかく言うことではない。誰も…韓国人すら知らないかもしれないが…もう根付いてるとしか言いようがいない。

水道水は身体に良いのか悪いのか

2012-05-27 15:11:49 | 日記風
 昔聞いた話をふと、思い出した。

 カルキが入っているから身体によくないというか…匂う、これがいやだというのが一般的に水道水がいやがられる理由になっているようです。


 ただ、リーマンショックなどで金銭的打撃が大きく、ミネラルウォーターを買う、浄水器などをつけるとなると、難しいお家が増えてるんじゃないでしょうか。


 そういう私も前は極力、ミネラルウォーター頼りだった時期がある。特にカルキは気にならないんだけど、その方が痩せやすいというような事を聞いたからだ。

 カルキって雑菌を殺す役割を持っています。日本はかなり厳しく制限されているので、少量しか入っていない。

 「東京の水」って言って、水道水をペットボトルに入れて売ってるくらいです。
 なれてほしいってことなんでしょうね。

 
 ここでちょっと調べてみて判ったのは、東京と地方の水も味が違うという意見がある。
 法律で定められているので、そんな極端に違わないと思うんだけど、地方で飲むと違うという東京都民がいたり、地方から来た方がまずいと感じるらしい。

 ここは同じ日本でも風土が違うから、そのように感じる、というのがあるんじゃないかしら。感情的に、何かが違うと感じてしまうことじゃないかなと思います。


 でも水道から出てくる水が飲める国というのも少ない。基本合わないから、旅行に行った歳、外国で水道水は飲むなと言われています。

 フランス、イタリアなども普通に水道から水を出すと石灰が出てきて白く濁っていることがあるそうです。でもこれは飲んでも平気。
 ただ旅先なので、止めた方がいいと言われるくらい。


 カルキっていうのは クロールカルキという意味でドイツ語になるようですが、塩化石灰らしいです。簡単にさらし粉とも言います。

 そこで、カルキが嫌なら、カルキ抜きをして飲めばいいと言われたことがあったんです。

 そして同時に違う話も聞く。

 カルキは雑菌を殺している。それを抜いてしまうということは雑菌を増やすことになってしまうので、逆に身体に悪い菌を身体に入れてしまう可能性がかる。

 今時の大勢の人が口に入れる食べ物で、全く何らかの処理がされていないものはないわけだから…。

 害も少なく設定されているし、抜かない方がいいようです。

 ただ金魚などの水槽に入れる水はカルキ抜きをしなければならないそうです。金魚にはアウトなのかな、藻の育ち具合になどに関係があるようです。

  

 でもずい分昔より違和感もないし、電車に乗っていても 水道水を飲もう と液晶画面で宣伝しています。

 ドラマでもそれとなく、ミネラルウォーターを冷蔵庫から出して飲むより、水道水を汲んで飲むシーンの方が増えてる気がする。



 ここから先は個人の選択になってきますね。
 自分で考えて選択する。日本人には得意じゃことじゃないけど、それをしないといけない世の中になってますね。

チーズへの遠い道のり

2012-05-26 21:31:18 | 日記風
 イタリア辺りの番組を見てると、普通にチーズを食べている。

 前、酒飲みの友人がよくおつまみでチーズを食べるらしく、そういう食品店に一緒によると、チーズのコーナーに寄っていた。

 でも高いよ。輸入だから、日本では、食べたことのない、青カビの入ったチーズなんかばか高い感覚がする。(特にあの頃は貧乏だった…)



 なんせ、切れてるチーズとかスライスチーズが普通で育った人だもの。


 あちらにしたら、納豆の感覚なんじゃない。
 食べ慣れていれば、普通に食卓にあっていいもの。
 なければ不自然なものなんだろう。


 それでもどこかのライブハウスで、ちょっと飲みながら、おつまみを食べながら曲を聞くというところで、青カビのチーズに挑戦したことがある。

 ライブの雰囲気と音で味がすっ飛んでるが、別に嫌じゃなかった。



 チーズは嫌いじゃないんだよ。

 食べ慣れてないから、食べ方を知らないだけ。

 いつか洒落て「普通のことじゃない」と食べられる時が来るかもしれない。

 誰か詳しい人が側にいればこそ、かもしれない。


 それまでは遠いチーズへの道になるかもしれないな。

米・2004年に起きた拉致問題に乗りだした

2012-05-26 18:00:00 | ニュース
 金日正が死去し、日本の拉致問題も進展すると言われているが、一向に進展具合が伝わらない。

 アンダーグランド(この場合はネットだけど)様々な噂が飛び交っている。

 特に横田さんご両親のお顔が穏やかになったのはそこに原因があったのでは?と言われている。
 一般に全ての情報を公開する必要がないけど、ぜひ優先事項として行ってほしい。

 米では拉致されたかもしれない米国人留学生の捜査に本格的に乗りだした。米が本腰を入れ始めたのはこれが初めてのようだが、入れ始めたことに意味があるだろう。

 核・ミサイルを入れて日米で共闘体制が取れれば、これ以上心強いことはないだろう。

 しかも米留学生が拉致されたのは2004年。

 日本に拉致を認めたのは2002年のことだ。そのあとも続いていたことになる。

 米留学生は脱北者が通る東南アジアルートの中国・雲南省で姿を消している。韓国語・中国語に堪能だったということも災いしたらしい。雲南省は脱北者が阻むための工作員を派遣していた所と言われることから、脱北者支援組織と関係があったのではないかと疑われた可能性があるとしている。


 
 子どもが消え、拉致をされた可能性のあるとされる親の心はいかばかりだろう。

 まして、親御さんの高齢化が進んでいる。

 しなければならないことはたくさんあるだろう。


 でも自国民を拉致されたのであれば、早い解決をするのはある種、人権を守る日本としては当然のことではないか。

 日本人が安全に暮らせるためにも、これも早い解決をしなければならない問題の1つだ。

今日はどんな「土」を食べますか?世界で食される「土」

2012-05-26 15:00:00 | 日記風
 人類には古くから「これは食べちゃいけないよ」という共通の記憶が存在してる。

 しかし、土を食する人はいる。

 これは意外なことに世界各国に意外といる。

 土には消化の促進、滋養強壮、解毒の作用があるようだ。


 逆のような気がしますが?

 それにナトリウム、カリシウム、亜鉛、マグネシウム、ミネラル、鉄分があるらしい。

 アメリカでも調理済みの土を売っているそうだ。
 ベトナムでも土の網焼き(おもてなし料理だそうです)
 ハイチではテーレという土を原料としているビスケットがある。
 フランスでもルッコラと土を煮込んだ土スープがあるらしい。


 意外に食べられている。


 多いのはアフリカですね。
 古い習わしではあるらしいけど、65種類のミネラル成分が含まれている。
 一部では食することで、下痢、コレラを治すと言われてもいる。

 ただ食べると言っても、そこら辺の土を食べるのではなく、数メートルの深さから赤色の土壌を取り出し、小石、雑草を取り除いてからいただく。
 それでも病原菌の予防として火は通す。水を混ぜて棒状にし、ナイフで切って、火であぶり乾かす。
 妊婦の栄養補助食にもなっているらしい。

 でもこれは、いろんな説もあり、亜鉛や味覚異常が起きた場合に起きることもあるし、普段食べない人が食べ始めると土食症と呼ばれることもある。
 逆に胃の実熱を下げるために異物を好むこともあるそうだ。



 日本でも昔から、妊娠すると壁土が食べたくなる症状がある。昔ある女優さんも、お母さんが彼女を妊娠中に土壁食べだしたといていたから、何か理由が存在してるんでしょうね。


 昔は(多分今はない)飢餓などの際、土を発酵させてこれを煮て土粥として食すことがあったらしい。

 基本、身体に害になるものは長い歴史の中でDNAで食べてはならぬものとして引き継がれているはずだけど、一部の土はむしろ食べた方がいいと伝わっているようですね。

33年前に消えた少年…犯人逮捕へ

2012-05-26 13:00:00 | ニュース
 ニューヨーク・マンハッタン・ソーホー地区でで子どもが1人で外出し、消えてしまった。
 牛乳の紙パックに子どもを探す広告が載るようになった最初の事件だ。

 ニューヨーク市警は24日に51歳の男性・エルナンデスを逮捕したそうだ。

 容疑は殺人だ。


 学校へ向かおうとしていた少年パットン君を炭酸水をあげると誘い、勤めていた近所の雑貨屋の地下で絞殺した容疑だ。


 地下室は怪しいと最近も報じられ、突如甦ったニュースであるが、残念な結果になったようだ。


 しかも遺体を普通にごみ袋に入れ、他のごみと一緒に捨てたというのだから…。


 33年前と言えど、そんなことが普通に起こりえたのだろうか?


 現在動機は明らかではない。

 しかし待っていたご両親には悪い知らせだ。



 当時のレーガン大統領は彼が消えた5月25日を 行方不明の児童の日 と名付けたそうだ。


 このあとからアメリカの児童の失踪事件は続いている。

 日本にも消えて見つからない子どもは多くいる。


 その子ども達もまだ全ての全容が解明されていないパットン君にも最後の希望をつなぎたい。

 そうでなければ、あまりにむごい話だ。