今日は妙本寺の参道から境内に咲いていた花をご紹介します。
白のヒガンバナ
【 ママコノシリヌグイ(継子の尻拭) 】 別名:トゲソバ
ミゾソバと同じタデ科の一年草
茎や葉に棘があり、いかにも痛そうなのでつけられた名だそうです。
花は枝先に10数個集まってつき、上部は赤、下部は白く、可憐です。
参道手前の民家の玄関先、シュウカイドウやキンミズヒキなどが咲いていました。
1枚目…季節はずれのフウセンカズラ、2枚目…シュウカイドウ、
4枚目…いつでもどこにでもあるハキダメギク
タマアジサイの大きな株、花は盛りを過ぎていましたが存在感がありました。
ノウゼンカズラの残り花 花期はとっくに過ぎているネジバナが数本咲いていました。
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明日は久しぶりのお墓参り、帰り道にいつもの裏高尾方面に寄ってみようと思っています。
9月に訪れたことが無いので、どんな花に出会えるか、、、楽しみです。
( 撮影日:2015年9月6日 )