1か月ぶりに鎌倉へデジ散歩
光則寺~長谷寺~東慶寺の3か所をまわりましたが、梅の開花はお寺によってまちまち。
それでも久しぶりの撮影を楽しむことができました♪
今日は光則寺をご紹介します。
山門前の梅の古木は見頃をむかえていましたが、
境内はこれから…♪
鉢植えの金花茶(きんかちゃ)にたくさんの蕾が付き、
開き始めていました
名前に「茶」と付いていますが、中国原産の黄花のツバキの一種です
東慶寺では宝蔵前に地植えされていますが、蕾がついている様子はなかったので、
今年は花を見られないかもしれません
客殿入口の三椏(みつまた)
黄色の花が見られるのはもう少し後♪
境内の梅の木はかなりの古木のためか、
花付きが控えめです
ツバキ「古金襴(こきんらん)」
白地に大小の絞りが入る華やかな品種
中国伝来で、江戸期にはとても珍重されたそうです
品種は不明です
寒咲き赤侘助(かんざきあかわびすけ)
白梅の古木が倒れた後に植えられたピンクのしだれ梅
まだ小さな木ですが、花を開き始めていました
節分の頃に咲くという「節分草(せつぶんそう)」
いくつかの鉢の中で咲き始めていました
今年も見ることができてラッキー(*^^)v
馬酔木(あせび)越しに本堂を
( 撮影日:2019年2月17日 )