9月に入っても猛暑の毎日ですが、
それでも夜になるといくらか涼しい風が感じられ、あともう少しの辛抱、、、でしょうか。
暑くなってから撮影は鎌倉方面には足が向かず、約2週間に一度の割合で舞岡公園へ。。
有難いことに行けば何かの花は咲いているので、楽しんでいます。
かなり滞ってしまっていますが、追々、アップできればと思っています。
今日から数日、9月8日に撮った花をご紹介します。
水田の中、畦、散策路脇などで咲いている小さな小さな花たちですが、
見ていただければうれしいです。
************
アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎) キク科
イヌコウジュ(犬香薷) シソ科
ウリクサ(瓜草) アゼナ科
唇形の長さは7ミリ程度の小さな花、地面を這っているので花の奥を覗くのは無理でした
アゼナ科だけに、タケトアゼナに似ているような・・・
名は、果実の形がマクワウリに似ていることによるそうです
エビヅル(蝦蔓)の雌花序 ブドウ科
黄緑色の花は開花と同時に落ちてしまいますが、
↑の上の方に写っている帽子のようなものが花です
4年前のエビヅルの記事です
エビヅル - Sometime Somewhere (goo.ne.jp)
オモダカ(面高) オモダカ科
水田の中にたくさん生え、白い花がとても目立っていました
上部に雄花、下部に雌花、花の直径は2センチほどです
(画像に写っている丸い葉はオモダカではなく、コナギの葉です)
( 撮影日:2024年9月8日 )