Sometime Somewhere

気ままに撮った花々を、気ままにアップしています。
お越しくださった際、足跡を残してくださるとうれしいです。

舞岡公園 夏の花(7)

2024-09-17 21:15:36 | 舞岡公園

今日は3か月毎の検診のCT検査結果を聞きに病院へ・・・
受け付けはマイナ保険証でと言われ登録、
地元の薬局でも同じように言われ登録をしました。
情報共有されることで災害時には有効なのかもしれませんが、
なんだかちょっと不安・・・








チョウジタデ(丁子蓼)  アカバナ科
姿がタデに、花がチョウジに似ていることからついた名だそうです
葉のわきに直径6~8ミリの黄色の花を付け、蒴果は細長く2枚目、3枚目に写っています
図鑑には花弁は4枚と書いてありましたが、
撮影をした花は全て5枚でした



(雌花)


(雄花)
スズメウリ(雀瓜)  ウリ科
雌雄同株で、雄花、雌花とも同じ株の葉のわきにつきます
名の由来は、カラスウリに対して小さいことからだそうで、確かに花も果実も小さいです
図鑑によれば、一年草のつる草ですが、
ときにつるの先が地下に潜って越冬をするそうです





シロバナサクラタデ(白花桜蓼)  タデ科
水田脇に咲いていたのは少しピンクを帯びていたのでサクラタデかと思ったのですが、
花の直径が4ミリ程度と小さかったことと、
以前、箱根湿生花園で見たサクラタデとは花の大きさや印象が違うような気がして
シロバナサクラタデとしました
箱根湿生花園(2) サクラタデ - Sometime Somewhere (goo.ne.jp)









コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)  キョウチクトウ科
思いがけない所に繁茂していてびっくり!
こんなにたくさんのコバノカモメヅルを見たのも初めてで感動でした
多年生のつる植物ですから、単に私が見逃していたのかもしれませんが…
花は葉のわきからでる花柄の先にまばらにつき、暗紫色で直径6~8ミリ
今回は2カ所で見ることができラッキーでした


( 撮影日:2024年9月8日 )


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 舞岡公園 夏の花(6) | トップ | 舞岡公園 夏の花(8) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿