Sometime Somewhere

気ままに撮った花々を、気ままにアップしています。
お越しくださった際、足跡を残してくださるとうれしいです。

風薫る侯 舞岡公園(3)

2021-05-13 19:55:48 | 舞岡公園

 
体験畑に植わっているカキノキ(たぶん)
葉の緑がとてもきれいだったので1枚

 
タチツボスミレの残り花

 
 
オヤブジラミ(雄藪虱)
他の市民の森ででも散策路脇に必ずと言って良いほど生えています
花の直径は2ミリくらいの小ささ、花弁は5枚で縁が紫色を帯び、
意外に可愛い花です

 
 
 
タツナミソウ(立浪草)
紫色の花を穂状につける姿を、打ち寄せる波がしらに見立てた名だそうですが、
私にはドナルドダックの集団に見つめられているように感じます
下の唇弁は広く、紫色の斑点が結構目立ちます

 
瓜久保の家からカッパ池に向かう散策路です

 
 
久しぶりに撮ったキュウリグサ(胡瓜草)

 

散策路とオタマジャクシが泳いでいる田んぼの間の斜面は
ハルジオン(?)

 
 
 
キツネアザミ(狐薊)
私有地の田んぼに巨大な株が…

 
ヤマハタザオ(山旗竿)

 
 
ムシクサ(虫草)
やや湿った畑や水田に生える1年草
私有地の田んぼの際にたくさん生えていました
オオイヌノフグリやタチイヌノフグリと同じ仲間、
確かにアップで見ると似ています
上部の葉のわきに少し赤みを帯びた直径4ミリほどの白い花をつけます
名の由来は、子房によく虫が入ることからだそうです
こんなに小さな花の小さい子房に入るのは誰なんでしょう

 
宮田池
数年前、メダカ(カダヤシだったのかもしれませんが)が泳いでいて感動したのですが、
それ以来一度も見ることができません

 
ウグイスカグラの実
食べられるそうですが…
 
( 3/25 城山・かたくりの里で撮った花 )

 
 
 
陽の光と風が心地よかった散策路

 
駐車場手前の石垣の隙間から一本だけ立っていたカタバミ


( 撮影日:2021年5月4日 )


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