昨日は白内障の手術をし、片目状態だったため、
さすがにパソコンのキーボードを打つことができませんでした。
今日、眼帯が取れたので一日おきででもアップができればいいなぁと思っているところです。
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御岳山で撮った花たちの続きです
キジムシロ(雉筵)
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クサイチゴ(草苺)
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クワガタソウ(鍬形草)
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ツクバキンモンソウ(筑波金紋草)
花の上唇が短く、葉脈や葉裏が赤紫色です。
遠くから見たときは葉の感じから、フイリフモトスミレかな♪と思ったのですが・・・
なんと初めて見ることができた花!
行く度に何かしら初見の花に出会えて嬉しいです
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いまにも土が崩れそうな場所にも生えていました
ツルキンバイ(蔓金梅)
花の中心がオレンジ色なのでキジムシロなどとは見分けがつきます
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ニッコウネコノメ(日光猫の目)
ちょっと見には、汚れていないヨゴレネコノメ??
葯が暗紅色と言うことでニッコウネコノメだと見分けることができました
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ヒトリシズカ(一人静)
( 撮影日:2024年4月21日 )
今日からは御岳山で撮った花たちを何回かに分けてご紹介します。
スミレはまだ悩みの真っただ中…最後になりそうです(^^;
エンレイソウ(延齢草)
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ミヤマエンレイソウ(深山延齢草)
別名:シロバナエンレイソウ(白花延齢草)
御師集落にある宿坊の入り口に咲いていました
数年前に高尾・日影沢の沢沿いで見たのが最初で、
それ以来、見ることができず、もう一度どこかで出会えないかと思っていました
思いがけず、御岳山で見ることができ、それも十数株だったので大喜び!!
白~極淡いピンク~淡いピンクと3種類の色を見ることができました
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チゴユリ(稚児百合)
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ヒトツバテンナンショウ(
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ホソバテンナンショウ(細葉天南星)
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ミミナグサ(耳菜草)
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ユリワサビ(百合山葵)?
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ルイヨウボタン(類葉牡丹)
もしかしたら咲いているのではないかと期待をしていたのですが、
やはり1週間ほど早かったようです
つぼみは出ていたので、きっとこの連休中には咲いていたのではないでしょうか
可愛い花なので、昨年撮った花を↓
昨年(2023年4月29日)撮影
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( 撮影日:2024年4月21日 )
今日から御岳山で撮った風景や花をアップ♪
撮影枚数は450枚ほど、分類や同定に四苦八苦(^^;
特にスミレは未だに“分からないー!”モードです。
すっかり春の装いになっていた御岳山の風景から見ていただこうと思います。
御岳山ケーブルを降り左手にある、展望台からの眺めは春そのもの
ミツバツツジが出迎えてくれました
ここでサンドイッチタイム!!エネルギー補給
富士園地(8月になるとレンゲショウマが咲く斜面です)に沿って花を探しながら大塚山分岐点へ…
分岐から御岳ビジターセンター方面の道を眺め
大塚山方面の道へ進みました
斜面の下は新緑
左の斜面には何も生えていないように見えますが、タチツボスミレがたくさん咲いていました
ミツバツツジ、ヤマザクラ、オオシマザクラ、新緑の競演
大塚山分岐に戻り、ケーブル駅前経由で御岳ビジターセンターへ
ビジターセンター前から御師(おし)集落を…
真ん中の黒い大屋根はたぶん御岳山荘
長尾平の茶店のコーヒーでちょっと休憩
花に夢中になってしまい、日帰り行程は時間切れ、
ロックガーデンまで行くことができませんでした
( 撮影日:2024年4月21日 )
ミヤマハコベ(深山繫縷)
ハコベの種類はいろいろあって、いつも花弁の切れ込みが浅いとか深いとか、、同定に悩みます
でも、このミヤマハコベは花径が1.5cmと他のに比べ大型なので悩まなくて済む花です
遊歩道沿いにはシャガ(射干)の白い花
クワガタソウ(鍬形草)
今回見られるといいなぁと期待をしていたトウゴクサバノオ(東国鯖の尾)、
残念ながら花を見ることはできませんでした
過去ログを確認すると4月上旬と末に撮っていたのですが…
せめて葉だけでもと思い撮影(^^;
来年は見られるといいなぁ・・・♪
ツルカノコソウ(蔓鹿子草)
沢のせせらぎと鳥の声、届けられないのが残念
ヘビイチゴ(蛇苺)
2枚目はヘビイチゴがどうかちょっとあやふやです(^^;
シャガ(射干)
フデリンドウ(筆竜胆)
小仏川沿いのより蕾をたくさん付けています
花色が少し薄め
クワガタソウ(鍬形草)
クワガタソウ
遠目には白色か・・・と思いましたが、
僅かにピンクを帯びていました
生育場所の日当たりによって濃淡が違うのでしょうか?
シャガ
ミヤマハコベよりちょっと花が小さめ、
たぶんハコベ(繁縷)ではなかろうかと・・・
カキドオシ(垣通し)
少し傷んでいましたが、マルバスミレ(丸葉菫)の残り花
キランソウ
( 撮影日:2024年4月28日 )
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明日から(たぶん・・・)御岳山の花をご紹介します
お時間のある時に見ていただければうれしいです
昨日今日は朝から少し肌寒く感じる天気、
暑かったり、寒かったり、、、体が付いていかないなぁと独り言。。
今日から4連休の後半戦、
光則寺のコガク系のヤマアジサイの開花状態が気になるけれど、
鎌倉は混雑しているだろうし・・・
ということで、近くの舞岡公園に行ってきました。
今日撮影した花は、御岳山の後にご紹介したいと思っています。
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タチガシワ(立柏)
ずいぶん前ですが一度見たことがあり、
それ以来、もう一度見たいと思っていた花でした
キョウチクトウ科カモメヅル属の多年草だそうで、
なるほど花の形がカモメヅル風…
茎の先端に不思議な色(どう表現をしたら良いかわからないのですが)の花を密につけています
それにしても、こんなにたくさん固まってつかなくてもいいのに
フタバアオイ(二葉葵)
徳川家の紋所にこの葉が使われていることで知られています
ミヤマキケマン(深山黄華鬘)
シロヤブケマン(白藪華鬘)
カヤラン(萱蘭)
着生した杉の枝が折れた落ちてしまった様子…
これから先、枯れてしまうのでしょうか
ヤブデマリ(藪手毬)かな?
ウツギ(空木)
( 撮影日:2024年4月28日 )
フデリンドウ(筆竜胆)
カキドオシ(垣通し)
ツボスミレ(坪菫) 別名:ニョイスミレ(如意菫)
クサイイチゴ(草苺)
カマツカ(鎌柄)
花を探して下ばかり見ていましたが、ふと上に目をやると白い花
花径は約1センチくらいだったでしょうか、枝先に複数個集まって咲いています
名の由来は、材質が丈夫で、鎌の柄に使われたことからだそうです
ヒメフウロ(姫風露)
全体に特有のにおいがあり、このにおいが塩を焼いたにおいに似ていることから、
シオヤキソウ(塩焼草)の別名があるそうです
キジムシロ(雉筵)
ホウチャクソウ(宝鐸草)
筒状で下向きに咲いているので、なかなか中を覗くのが難しい花です
白色で先が少し緑色を帯びているのがお気に入りです
シロヤマブキ(白山吹)
ヘビイチゴ(蛇苺)
ハナイカダ(花筏)/雌花
ハナイカダ(花筏)/雄花
日差しが強く、体感は28度以上…
木陰の涼しさで一息、ふた息、ほっ!!
( 撮影日:2024年4月28日 )
4/21に御岳山でスミレなどを撮ってきたのですが、
先に4/28に行った日影沢の花をアップしたいと思います。
連休は遠出をせず、近くの市民の森あたりをデジ散歩の予定でした。
が…a-tottokoさんの「八王子市のお散歩日記」の“小仏川~日影沢散策”で、
以前からもう一度撮りたいと思っていたフタバアオイとタチガシワが紹介されているのを見てしまい、
急遽予定を変更し、いつものコース・裏高尾渓流散歩道から日影沢沿いへ行ってきました♪
高尾駅のバス停は想像通り長蛇の列、みなさん辛抱強いねーと夫と話しながらいざ!
また、ほぼ撮影順にアップをしていきますので、お散歩気分で見てください(*^^*)
高尾駅から線路沿いを歩き、上椚田橋(かみくぬぎだばし)から渓流散歩道に入ります
左に写っている架線はJR中央線です
サクラとウメの緑のトンネルの下を進みます
ツタの緑も清々しい
ちょっと振り返って
オオアマナ(大甘菜)があちらこちらで咲いています
クサノオウ
ウィキペディアの記述には
①茎などを折ると黄色の汁を出すことから「草の黄」
②皮膚疾患に効くことから「瘡(くさ)の王」
③皮膚疾患以外にも鎮痛剤として用いられたことから、薬草の王様という意味から「草の王」
などの説があるそうです
近場でもあちらこちらで見ることができる花ですが、そのような効能があるとは…
オドリコソウ(踊子草)
前回、葉が出ているのを見ていたので、きっと咲いている♪と楽しみにしていた花
キツネアザミ(狐薊)
前回ヤマエンゴサクの楽園だった場所は、
ほとんど花の姿はまだ無く、ちょこちょことツボスミレが咲いていました
カエルの合唱を聞きながら、サンドイッチタイム
ミツバウツギ(三つ葉空木)
4月と思えない強い日差しの中で、この白い花は涼しさを感じさせてくれます
こんな所にもセリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)
クサイチゴ(草苺)
カキドオシ(垣通し)
河原のような場所にツボスミレと一緒に、
川が増水したら流されてしまうでしょうに…
( 撮影日:2024年4月28日 )