花ごよみ

小さな田舎町ですがいろんな野生植物が春~秋にかけて咲きます。順次紹介したいと思います。   

ハンゲショウ

2021-06-26 07:48:42 | 日記



              ハンゲショウ(半夏生) ドクダミ科

            別名、カタシログサ。茎の高さ100㎝、花序下の葉の下半分が白くなる。
            花穂は頂生し、多数の白花を密生する。本州から沖縄の低湿地に生える。
            
            


            


            


            


            


            

            
            



              ハッチョウトンボ(八丁蜻蛉) トンボ科
            トンボの種類としては世界で最小形種。体長18㎜内外、雄は成熟すれば、体全体が美しい紅色になる。
            雌は黄色と褐色の班紋を呈する。日本では本州の北端まで各地に点々と分布する。    
            浸出水のある浅い低地の湿原だけに産し、平地では5~6月、山地では7~8月に見られる。
            ハンゲショウの花に飛び交うハッチョウトンボ、コンデジで撮影。
            


            


            


            


            


            

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