マヤラン【ラン科】 和名、麻耶蘭
徳島県絶滅危惧 1類
環境庁絶滅危惧 1B類
房総半島から西方へ九州までの間の、常緑林や古い2次林の腐植土の多い林床にはえる無葉多年性の腐生のラン。
花期に地上に花茎を抽出する以外には、地上茎を生じない。
花期は6月下旬から8月中旬。
和名の麻耶蘭は、神戸市の背山である麻耶山で日本人によって最初に発見されたことによる。
写真の上3枚。最初に見つけたのが3年前、このときは僅か1株だったが、昨年は10株、今年は15株になっていた。
淡いピンク色をして、これまで見たマヤランとは少し色が違うきれいな色をしている。
私の地元、美波町で撮影。盗掘されないことを祈るばかりです。
下段2枚。ふつう見かけるマヤラン。 海陽町で撮影。
六甲山は町人権教育協議会理事時代の研修で泊まり夜景が綺麗でした...!
絶滅しないことを祈ります。
神戸のマヤ山、昔登ったことがあります。
日和佐のマヤラン・・・美しい♪
麻耶山にはもう無いかもしれませんね。
ピンクのきれいな色をした花です。
ご主人とこの場所に行ったとき見つけた花です。
その時(22年8月31日)小さな蕾で何の花かわからなかったのを思い出します。
色が違うだけだ無く、か弱さがありますね日和佐のは。
さしずめ純情可憐lてとこですね。
盗掘に会わないよう祈りたいです。
以前にY地区のS宅で写真を見たことがあり、故人の方のその時の話では、発見されそうな感じはしていましたが・・?