Dr. 鼻メガネの 「健康で行こう!」

ダンディー爺さんを目指して 日々を生き抜く
ダンジーブログ

生命の保護者

2007-01-20 | 想い・雑感
朝の通勤時
太陽の昇る方向が大きく変わっていることに気づくことがある
普段気にならなかった太陽が
ある時正面から差し込み
まぶしさを感じるときだ

位置の変化に季節の移ろい
時の流れを感じる

人類誕生以前より
地球に太陽エネルギーを降り注ぎ
いのちを育んできた太陽
普段 太陽のありがたみなんて忘れてしまっているが
生命の源

そんな太陽を見ることのない生活は
自然と乖離したものであり
心や体をむしばんで行くであろうことは
想像に難くない

ほんの少しでも
太陽を意識した生活を心がけたい

脂肪の海

2007-01-20 | 医療・病気・いのち
手術で開腹するとき
メスですーと切ればお腹の中に到達するわけではない
皮膚 皮下脂肪 筋膜(及び筋肉) そして腹膜 を切って
ようやくお腹の中に到達する

女性で肥えた人は
大量の皮下脂肪をため込んでいる
皮膚切開の後
深い深い脂肪の谷間の奥に
ようやく筋膜が現れる

男性の場合
でっぷりとしたお腹の人でも
意外と皮下脂肪は少ない場合が多い
皮膚切開の後は比較的すぐに筋膜に到る
ところが筋膜及び腹膜を切ってお腹を開くと
そこは黄色い海
一面に脂肪が蓄積している
その中から目的の臓器を露出していかなければならない

脂肪を把持していると脂肪細胞がつぶれて油が出てくる
これが割とぬるぬるするので
臓器や手術器具を持つ手が滑りやすく
手術が行いにくい
脂肪は手術の難易度を大きく左右する