Dr. 鼻メガネの 「健康で行こう!」

ダンディー爺さんを目指して 日々を生き抜く
ダンジーブログ

キャベツの千切り

2010-08-12 | 想い・雑感
舌触りなどの食感が
味に大きく影響することをはじめて知ったのは
恐らくキャベツの千切りを通してだと思う

母親の出してくれていたものは
何となく甘みがあり
口の中で柔らかく広がっており
ドレッシングやマヨネーズともよく絡まり
実においしかった

学生時代
そのイメージのまま
自分で千切り
 (今にして思えば百切りが十切りか…)
をして食してみた

ざらざら がりがり で苦い

そう
千切りのあの細さが味の命だったのだ

今はよく砥いだ包丁を使い
なるべく細く千切りをするので
食べられる状態に近づいてきたが
まだまだ口中でふんわりという状態からは遠い