宵

夕暮れ時に空を見上げると
明るく輝く星が見える
金星のようだ


宵の明星という言葉を習ったのは
小学校6年の頃か中学生になってからか
その記憶が定かではないが
理学部天文学科に進みたい
と思っていた時期があった

様々な思い 考え 決断 行動 ご縁‥
その全てが折り重なって
今の自分があるのだなぁ
と改めて思う

そして
今と言う瞬間の積み重ねが
これからに繋がっていくということも

今日という日を
おろそかにはできない

気温差

寒暖を繰り返しながら
徐々に寒さが厳しくなってきました

大きな気温の変化が
体にこたえる年齢になってきたなぁ
などと思いますが
夜露をしのぐ家があり
潜り込んで眠る布団がある
という事は
実にありがたいことです

厳しい寒さを迎える三陸地方
そこの被災者たちに十分なサービスが届けられているのかどうか
心配なところです

寒さは実に体にこたえます