ヒガンバナ科の多年草である
「ヒガンバナ」は、高さ30~
50cm位の枝や葉も節も無い
花径を地上に出して
その先端に、苞で包まれた
花序を1個だけ付けて
その後に、苞が破れると
中から5~7輪程の花が表れ
その花には、短い柄が有って
横を向いて花が咲き
全体的には、全ての花が
外を向いて輪生状に並び
開花期間は、1週間程ですが
時期を合わせたかの様に
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像9枚)・・・
爺や時々訪れています、国営木曽三川公園のひとつである
「河川環境楽園」を、久しぶりに天候に恵まれた先週末に訪れて
園内を散策していた時に、散策路脇の半日陰の林縁で
数株のヒガンバナの蕾が、膨らんでいるのを見つけ
良く見てみると、早いヒガンバナでは既に苞が破けて
中から花が顔を出し、開き始めている姿も見られましたので
今年は例年よりも、一足早くヒガンバナの花が
見頃を迎えるかもしれないと思いながら帰って来ました
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