IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果によると
2020年に36.9万人、2030年には78.9万人のIT人材が不足すると予測され
今後もIT関連のビジネスは拡大して行くと考えられる中で
それに対応するIT人材の数が追いつかないと予測され
これらのIT人材の不足に対応する為、総務省は2025年迄に
IT人材を新たに100万人育成する方針を発表しており
現在IT人材育成の為に行われている主なプログラミング教育は
中学校の技術・家庭科での技術分野や、高等学校・情報科での教育であり
この結果を踏まえて文部科学省は、2020年度からの次期学習指導要領において
小学校でのプログラミング教育を必須化する事が決定されて
現在では、プログラミングを教えるパソコン教室が増えていると云われ
爺やが所属していますパソコンサークルの本日の勉強会では
ブロックを積み替えるだけで、画面上のキャラクターの動きを変える等
視覚的に分かり易いプログラミングが出来、小中学生向けに開発されたと云われています
「Scratch」を使い、自前のパソコンを持参してプログラミング学習をする事に成り
「Scratch」には現在、ダウンロードして実行する「Scratch 1.4系列」と
Webブラウザー上でもダウンロードしても使用できる「Scratch 2.0系列」が有って
2.0系列の方がダウンロード不要で、Webサイト上でも手軽に始められたり
1.4系列より機能が豊富だったりするので、利点が多いように見えますが
1.4系列は電子工作に応用したり出来るとの事で、勉強会では1.4系列を使用する事に成り
「Scratch」のHPを検索してから、3ステップの手順を踏んでDL→IS→ユーザー登録をして
使える様にする事に成りましたが、サークルの教室の無線LAN環境が極端に悪くて
中々作業が進まずに、爺やの場合は「Adobe AIR」と「Scratch」のDLとISを済ませた所で
サークル勉強会の終了時間が来てしまったので、自宅へ帰ってからユーザー登録を済ませ
本格的に使える様にしましたが、このソフトの使い方が良く分からないので
次回の勉強会の時に、使い方を教えて貰ってからプログラミングをしようと思っています
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