この「枝豆(大豆)」に豊富に含まれる蛋白質等は、アルコールの分解を助ける働きが有って
「枝豆」をつまみにするのは理にかなっていると云われていますので
爺やは自分が育てた「枝豆」をつまみにして、夏の暑い季節に冷たいビールを
飲もうと思い、昨年初めて「枝豆」の栽培に挑戦する為に病気に強くて実入りが良く
大粒で美味しいと袋に書いて有った、大粒の「枝豆」で中生早生種の「サヤムスメ」を育てて
夏の季節に冷たいビールを飲み、数回に分けて美味しく飛べる事が出来ましたので
3粒莢が多くて緑色が鮮やかで草勢が強く、大莢の「枝豆」で大変作り易くて
食味も良い「白鳥」を改良した「美味しい大莢枝豆」の種豆を今年は
購入して来ましたので、蒔く時期が来ていた「枝豆」の種蒔きを
本日の午前10時頃から行い、7.5㎝の育苗用ポリポット内へふた粒づつ種を蒔く為に
最初に、畑の土と種蒔き培養土を1対1の比率で混ぜて種蒔き用の土を作り
ポリポットの中へこの土を入れてから、水をたっぷりとかけた後に細い棒を利用して
深さ2㎝位で1ポット当たり2個の穴をあけ、その穴の中へピンセットを使って
枝豆の種豆を1個づつ入れてから、種豆の上へ再び培養土を被せた後に
土を手で軽く押さえてから、再び水をたっぷりと与えて30ポットの種蒔きが終わり
種蒔きが終わったポットをケースの中へ入れ、それから半日蔭と成る場所へ置き
鳥の食害対策の為に、ポットを入れたケースの上に余ったケースを被せて
その上に重石を置いて、本日の枝豆の種蒔き作業はお昼前迄には終了し
種豆が入っていた袋の裏には、発芽は1週間から10日程と書かれていましたので
無事に発芽して本葉が2~3枚に成ったら、畑へ植え替えて育てて
順調に育てば、7月下旬頃から収穫が出来る様に成るのではないかと思われ
夏の暑い日に、今年も爺やが育てた「枝豆」をつまみにして冷えたビールを飲み
「大粒で美味しい枝豆」の味を、家族揃って楽しむ予定です
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