今年の「梅雨入り」が発表されて、 九州北部や四国、中国、近畿、東海地方は
平年に比べて今年は1週間程度早い「梅雨入り」と成り、又東海と近畿地方では
5月に「梅雨」に入るのは10年振りと成りましたが、 翌日の30日には
梅雨前線が南下して、九州南部地方でも「梅雨入り」が発表されて
いよいよ本格的な「梅雨」のシーズンを迎える事に成り、「梅雨」の時期の
雨の降り方や気温の傾向は年によって変わるものの、梅雨前線に伴う雲に覆われて
雨が降り易く成り晴れ間の出る日が少なく成りますので、健康管理に注意が必要で有り
そして、「梅雨」の時期に見頃を迎える「紫陽花」の花は雨に濡れて
よりいっそう花色が、鮮やかに見える様に成って来るとも云われていますが
爺やんちの庭先では、今年は例年よりも10日程早く「紫陽花」が今見頃を迎えて
ピンク色や青色、そして「ガクアジサイ」が白い花を沢山咲かせていますが
「紫陽花」は学名(属名)を「Hydrangea(ハイドランジア)」と云われる
アジサイ科の低木で、樹高は30cm~2m位で開花期間は6~7月頃で
原産地は東アジアや北アメリカで、元々日本に自生していた「ガクアジサイ」が母種となり
西洋に渡って品種改良されたものが世界の「紫陽花」の主流に成ったという説も有って
「紫陽花」の名前は真の藍色の花が集まると云う意味で、「集(あず)+真(さ)+藍(あい)」が
変化したものと云われていますが、6月の雨の降る日が多い「梅雨」の季節に
花を咲かせる「紫陽花」は気分の沈みがちな時期を、多くの花色で華やかにする様です
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