花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

薩摩芋の苗2品種を、昨日植え終えて・・・

2016年05月12日 | 野菜の栽培




今年のGW期間中に
婆やが夏野菜の苗を買いに
行きたいと云ったので
近くの園芸店へ一緒に行くと
店内は夏野菜の苗を購入する
人達で大変混んでいて
婆やが苗を選んでいる間に
爺や一人で店の中の
野菜苗を見ながら歩いていたら
薩摩芋の苗が売り出されていて
苗の品種を見ると「安納芋」や
「鳴門金時」で、「安納芋」は
非常に糖度が高くて
じっくりと時間をかけ て




焼く事により更に糖度が増して、40度前後にもなる甘い芋として人気があり
また「鳴門金時」は焼き芋にすると果肉が黄色で、ホクホクとして甘くなると
聞いていましたので、爺やは既に「紅あずま」や「紅はるか」の苗を20本づつ
他の店で4月末に購入してありましたが、今年はこれらの品種も初めて育ててみようと思い
10本入りのこれら2品種の束を購入して帰り、苗から新しい根が出る迄
水を入れたバケツの中へ入れて置いたら、1週間程で新しい根が出てきたので・・・




5月8日迄に、「紅あずま」と
「紅はるか」の苗を既に
畑へ植え付けていましたので
9日から降り始めた雨が
昨日のお昼前に止み
曇り空から晴れてきた
午後3時過ぎに畑へ出かけて
残りの「鳴門金時」と
「安納芋」の苗を各10本づつ
畑へ植え付けようと思い
まず最初にネキリムシ
対策として、爺やオリジナルの
ストローを苗の芽の箇所の
茎の長さに切り、茎に
はめ込んでから・・・








苗を植え付ける為に
予め畝を作り、マルチを
かけて準備をして置いたので
苗を植える位置で
マルチを苗の長さに
横方向にハサミで切り
シャベルで穴をあけてから
苗の根を傷めない様に
苗を注意して穴へ入れてから
土を被せて植え付けて・・・










植えた土の上に
たっぷりと水を注いだ後に
土の乾燥対策として
土の上に籾殻を乗せ
そのもみ殻が風で
吹き飛ばされない様に
籾殻の上に土を
薄くかけてから
ネキリムシ対策として
植えた苗の茎の先端付近に
ネキリムシ回避の錠剤を
散布して置きました








苗を植え付けた後は
苗を植える為に
マルチを切り込んだ所が
風で浮き上がらない様に
重石を置いて、今年の
薩摩芋苗の植え付け作業は
すべて終了と成りましたので
苗が上手く育つ迄は、時々
畑へ出かけて、生育状況を
見守りながら、今年初めて
育てる薩摩芋を上手く育てて
その味を自分の舌で
味わいたいと思っています



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