落花生の殻が出土して居る事から、紀元前の時代から栽培されていたと推定され
落花生の薄皮にはポリフェノールの一種で、若返りの成分と云われる「レスベラトロール」が含まれていて
当時の「落花生」は、重要な食料であると同時に薬用としても用いられていたと云われていますが
数年前から爺やは、莢が一般品種の約2倍と極めて大きいジャンボの落花生で
莢の中のピーナツも大粒で柔らかくて、非常に甘みが有って食味に優れていて
特に「茹で落花生」に最適と云われています品種の「オオマサリ」と云う大粒落花生を栽培していて
今年もこの品種の種豆を購入して来て、苦土石灰や鶏糞、配合肥料等を散布してから
畑を耕して畝を作り、雑草対策として昨年から畝にマルチをかけて「落花生」を育てていますので
今年もマルチをかけて種蒔きの準備を行い、購入して置いた「落花生」を種まきをする為に
昨日の朝に袋を開けると、種豆が8粒しか入っていなくて・・・
一つの穴の中へ、種豆の一粒づつを横向きに置いてから・・・
8粒の種まきが、終わりましたので・・・
「オオマサリ」の苗を6株を、追加分として購入して帰り・・・
昨日購入して来た「オオマサり」の種まきと、苗の植え付けを雨が降り始める前に終えようと思い
今朝早起きをして最初に12粒の種を蒔いてから、次に6株の苗を植え付けて・・・
一度自宅へ戻り、少し遅めの朝食を食べ新聞を読んで暫く休憩をした後に
支柱や網、ロープ、紐等を持って再び畑へ出かけて・・・
畝の周りに支柱を打ち込んで、畝全体を網で覆う作業を行って防鳥対策を済ませ
後は上手く発芽したり、苗が根付いて「オオマサリ」が順調に育ってくれる事を願っています
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