花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

花の中心が、赤い筋状に染まり・・・

2013年05月01日 | 季節の花




日本で桜と云えば
「ソメイヨシノサクラ」が知られていますが
この桜より、少し遅れて花を咲かせる
「御衣黄」は、中輪の八重咲きで
淡緑色をしていて、古くから知られている
珍しい花色の桜で、花が開いた時には
淡緑色であるが、日が過ぎるにつれて
次第に、緑色は薄れていき
黄緑色から黄色に変化し
やがて、中心部が筋状に
赤くなると云われています


                         咲き始めの頃の「御衣黄」の姿





この「御衣黄」の咲き始めの花は
4月20日のこのブログにて
紹介しましたが、一昨日
「ボタン」の花を観に訪れた
岐阜県大垣市に在る
お茶屋屋敷跡の敷地内にも
この桜の木が植えられていて
開花してから、既に日数が経過し
花の中心部が筋状に
赤くなっている珍しい姿を
見る事が出来、その姿をカメラに
収めて来ましたので、ご高覧下さい


                 画像のアニメは。「Giam」を使って作成しました。(画像8枚)


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