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ネクタイについて

2004年08月07日 | シロート考え
 このクソ暑いのに、ネクタイしめて、あまつさえ上着まで着ている奴がいる。道を歩くセールスマンだかなんだか知らないけれど、ジャケットの背中まで汗がしみてるじゃないか。おしゃれの基本は人に不快感を与えない事じゃないのかよ。あるいは清潔感。絶対アイツの売る物は買わない。
 テレビで気象予報士が、猛暑だとか、エアコンの室外機がとか、ヒートアイランドだとか言いながら、上着まで着ているのを見ているのが不愉快極まりない。
 つくづく、ネクタイ背広というのは日本という亜熱帯には合わない服装だと思う。少なくとも夏は、法律で禁止すべきだ。

 大体あのネクタイというのが嫌いだ。あんなもんぶる下げて、いつ見てもあれは男根象徴じゃないかと思ってしまう。そう思うと、長い奴、短い奴、肩に掛けてる奴(そんなことするんならはずせ!)あるいは頭に巻く奴、それぞれ何かを象徴してい
るんだろうか、などとあらぬ想像をしてしまう。
 しわを寄せてる奴もいる。中にはネクタイよりディンプルの方が大きいんじゃないかと思えるようなしめ方のも多い。そういうのはさりげないのがオシャレというものだろう。若い奴らの流行かなんか知らんけれど、男根象徴に女陰象徴まで付けてどう
する!卑猥だ。

 あんまり連日暑いのでどうも考えることもおかしくなっているようであります。