つい「なんかおもしろい本ない?」と独り言のように言ったら、たまたまそこにいた、本のことなんか今まで一度もしたことのない同僚にこれおもしろいですよおと勧められた。たしかにとてもおもしろかった。
読み終えて調べたら「幽霊人命救助隊」も、この人の作品なのね。こちらはなんていうか、漫画のようだ、軽い、でもまあおもしろかった。
ジェノサイドはとてもよい冒険小説なのだと思う。わくわくして読めた。帯に書かれてているが、漫画のようではなく、ハリウッド映画のようかも知れない。ただ、「見たこともない生物」があまりに人知をこえすぎていて、それは気に入らない。206ページまでその正体が隠されているというか、書かれていないのだけれど、まあそれほどのこともないし、そうだろうなあ、という感じ。
ずいぶん勉強してあるのがわかって、好ましかった。
読み終えて調べたら「幽霊人命救助隊」も、この人の作品なのね。こちらはなんていうか、漫画のようだ、軽い、でもまあおもしろかった。
ジェノサイドはとてもよい冒険小説なのだと思う。わくわくして読めた。帯に書かれてているが、漫画のようではなく、ハリウッド映画のようかも知れない。ただ、「見たこともない生物」があまりに人知をこえすぎていて、それは気に入らない。206ページまでその正体が隠されているというか、書かれていないのだけれど、まあそれほどのこともないし、そうだろうなあ、という感じ。
ずいぶん勉強してあるのがわかって、好ましかった。