次女は自閉症の常で偏食だ。何が食べられてなにが食べられないのか、26年いっしょに暮らしていてもわからない。ともかく熱々じゃないと気が済まないらしくてやたらに電子レンジで再加熱する。これは自分でできるのだが、なにが食べたいのか、食べられるの表現できない(親にわからない)ので困る。基本的にほんの少ししか食べず、痩せている。痩せているが、ガリガリと言うほどではないので、まあいいか。中学生のことはずいぶん太っていたが、それも逆に不健康だったのかもしれない。
ホットプレートを手に入れたのはとても良かった。昨夜は焼き肉。熱々が良いのか、肉も食べていたようだ。
次女はけっして食べないが、親はいろいろゆず胡椒やらレモンペイストやら楽しんでいる。パクチーがうまい。気に入った。庭に少しちょびちょびはえているパクチーも少しは食えるかなあ。霜にやられているような気もする。