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シベリウス 交響曲第2番 2楽章 Fのあたり

2023年01月16日 | 日記
 5月の「さわこん」(さわやかコンサートだというのだが、今や年2回の定期演奏会である)のための練習が始まっているし、実は次の定期演奏会(12月)のための選曲作業も始まっている。何が良いかなあ?
 シベリウスの2楽章、Fのところに sul G とあり、つまりG線で弾くのだが、どこまで?少なくともfisはG線では弾けない。パートトップに聞いてもよくわからないらしいが、aisはC線で良いのでは、という。たしかにeis-aisの5度をG線で弾くのは音程もとれないしスラーじゃなくてポルタメントになりそうだ。
 僕は第4ポジションの半音上で 4−3−2 と取るつもりだ。eis-aisの5度は同じポジションというのか、肘を上げて中指を伸ばしてとる。これは白鳥なんかでも使う技術だ。
 でも前にも書いたけれどフィンガリングは人によってすごく違う、とプロチェロ奏者に言われた。まあいいか。


 1/15で、新型コロナ国内感染判明から3年だそうだ。いつまで続くのだ?