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次の演奏会のメインはスコットランド

2024年03月05日 | シロート考え
 古巣の次のメインはスコットランドなのだ。メンデルスゾーンと言えばユダヤ人の代表じゃないか。
 ほんの少ししか情報が入ってこないがそれでもニュースやツイッター(x)で目にするパレスチナのことで胸が締め付けられる。こういう状況でメンデルスゾーンなんかやっていいいのか?
 去年だったか、ウクライナがらみで、今チャイコフスキーをやるのはどうなんだ?なんて意見があり、そんなの関係ないだろうと反論されていたが、いや政治音痴の音楽仲間も世界情勢のことに少しは関心を払っていいと思い、それはそれで貴重な意見だ、と思ったことだ。
 ロシアの蛮行も批難されるべきだが、イスラエルのジェノサイドにはひとつも擁護することがない。イスラエルはこの世に存在すべきでない。今ユダヤ人の作品を演奏するのは大いに問題がある。いやもちろん良識あるユダヤ人はイスラエルに抗議の声を上げている。メンデルスゾーンはユダヤ人だがキリスト教に改宗したのだそうだ。それでもいわれなき迫害を受けた、とwikiの記事にある。それはいかん。
 こんなこと書いてもしょうがない。しょうがないがイスラエルは許せない。