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ポストの中の明日 / 藤子・F・不二雄 SF短編コンプリート・ワークス 7

2024年10月26日 | 漫画
未来の想い出 藤子F不二雄 がまあ良かったので買った。7巻からは少年SFとのことで、たしかにどれもわかりやすいというか、まあ単純というか。
 でも個人的には「ボクラ共和国」にとても若い健全な精神を感じて共感をおぼえる(「君たちはどう生きるか」を思い出す。)し、「世界名作童話」はいかにも若書きの、童話のスピンオフというのだろうか、おもしろかった。(僕は太宰の「お伽草紙」が大好きなのだ。)
「みどりの守り神」は少年SFとは言えないような大人向けのなかなかに深いものを感じさせるものだった。
 ほかに
・ポストの中の明日
・アン子 大いに怒る
・なくな! ゆうれい
・ひとりぼっちの宇宙戦争
・ぼくのオキちゃん
・おれ、夕子

 昨日は火もし。年越し(!)の剪定枝を一山(と言ったってたいしたことないが)燃やし、達成感がある。チェロ弾かなきゃいけないのだが弾かず。いつも見ている(見てくださっている)cellischさんに影響されて鍵盤を少しいじり、漫画読み、ネット碁を数曲打ち、充実しているのだか生産性のない無意味な一日なのか。

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2 コメント

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はい、うちは今も田舎です (せろふえ)
2024-10-28 06:33:28
cellischさん
 いえこちらこそ、かってに書きこんですみません。いつも見させてもらって特別かってな親近感を感じています。そのうち鍵盤楽器の事も書きます、きっと。

 うちのほうは今も田舎でときどきあちこちで火もししてますね。(^^;)
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ありがとうございます (cellisch)
2024-10-26 22:53:43
せろふえさん、こんばんは。
文中でご紹介いただきありがとうございます。

「火もし」なつかしい言葉ですね。子供の頃たまに聞きました。当時はちょっとしたゴミは庭で燃やし、空き地では枯れ枝や枯れ葉を燃やして煙が上がっていました。誰も文句言わなかったですね。田舎だったし(笑)。
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