大友克洋全集は2022年から刊行されているらしい。本屋で見かけて読んでなさそうな「銃声」を買ったのだが、1巻だった。
17―19歳、未成年期の大友克洋が、学生投稿者時代からプロデビュー後までの1971年―1974年にかけて制作した11篇の短編漫画を、制作/発表順に収録した初期作品集。
とのことでたしかに貴重な、いかにも若書きの作品集だ。
海が…
戦場 ―習作―
「人形げき」まっちうりの少女
ルイーズ
銃声
親友
スマイリーおじさん
橋と そして…
子供たちは何処へ……
上海かぜ
密漁の夜
そしてなんとも正直な著者自身の「解説」がついている。
僕にとっては「童夢」の大友克洋で、この全集を買うような気持ちはないが、でも、童夢だけはこの大きな版で読み返してみたい気はする。
17―19歳、未成年期の大友克洋が、学生投稿者時代からプロデビュー後までの1971年―1974年にかけて制作した11篇の短編漫画を、制作/発表順に収録した初期作品集。
とのことでたしかに貴重な、いかにも若書きの作品集だ。
海が…
戦場 ―習作―
「人形げき」まっちうりの少女
ルイーズ
銃声
親友
スマイリーおじさん
橋と そして…
子供たちは何処へ……
上海かぜ
密漁の夜
そしてなんとも正直な著者自身の「解説」がついている。
僕にとっては「童夢」の大友克洋で、この全集を買うような気持ちはないが、でも、童夢だけはこの大きな版で読み返してみたい気はする。