
とてもおもしろかった。著者は相当「天才」で、相当欠落している。アインシュタインのようだ。ダチョウもそうで、ダチョウを天才とは言わないが、相当欠落していてそしてすごい。ダチョウは家族すら認識していなくてふた家族が遭遇するとそのうちこっちの子があっちに、あっちの子がこっちに来て誰も(って言わないか)気づかないらしい、そんなことある?鳥の中には一生添い遂げるつがいなんてのもたくさんいるようなのに、すごい。
役に立つことだけが良い研究ではない!と思うが、こうして直接的にすぐ世の中のためになる研究もすばらしい。経済的にも成功しているようで、よかったよかった。