PLAN75 早川千絵監督 2024年12月19日 | 映画・テレビ 「安楽死が合法の国で起こっていること」でふれられていた「PLAN75」を見た。すばらしいと書くのがはばかられるような内容で、いや手ばなしですばらしいと思うのだが考え込んでしまう。 「75歳以上が自ら生死を選択できる制度が施行された近未来の日本を舞台に、その制度に翻弄される人々の行く末を描く。」というもので「安楽死…」で鋭く指摘されていたような、差別や格差やつまり社会的コストだの益になる無益だなどという議論になるということが実に恐ろしい。 映画com.のレビューがすばらしいと思う。 « 市の公民館にある囲碁クラブ... | トップ | 取ったと思ったらセキ »
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