聞き手:尾崎真理子
詩なんて読む趣味はないのだが、谷川俊太郎だけは気になる。
もちろんインタビューだけが気になったのだが、地?の部分もだいぶ読んだ(つまりだいぶ飛ばした)。僕は、詩壇がどうの、というのにまったく興味がない。そのくせ、彼の書いた詩だけでなく、分かれた3人の妻のことやつまり私生活のことはなんとなく週刊誌的興味があるらしい。
他人の評なんて読んでもしょうがないと思うが、インタビューはそこから人となりが垣間見え、あるいは透けてみえ、おもしろいと思う。それだって編集されていたりするのだから、だから、編集者のバイアスがかかってしまうのだが。
詩なんて読む趣味はないのだが、谷川俊太郎だけは気になる。
もちろんインタビューだけが気になったのだが、地?の部分もだいぶ読んだ(つまりだいぶ飛ばした)。僕は、詩壇がどうの、というのにまったく興味がない。そのくせ、彼の書いた詩だけでなく、分かれた3人の妻のことやつまり私生活のことはなんとなく週刊誌的興味があるらしい。
他人の評なんて読んでもしょうがないと思うが、インタビューはそこから人となりが垣間見え、あるいは透けてみえ、おもしろいと思う。それだって編集されていたりするのだから、だから、編集者のバイアスがかかってしまうのだが。
だけど、世界を動かす言葉の力はもっている。
ボクは高村光太郎の一つの詩で生きる希望を得た過去があります。
いつもありがとうございます。
詩人の世界なんてまったく知りませんが、きっとそうでしょうね。
時に言葉は偉大な力を出しますね。