ワタ (綿) アオイ科 ワタ属

薬科大の薬草園の一角に白々としたものが・・・
近づいてみると、何と綿の実が弾けています!!
もう最後の花と思われる綿の花も1輪咲いていました。
ワタといえば「風とともに去りぬ」などアメリカ南部を舞台にした映画を思いだし、
又、子供が小学校の頃我が家でもドライフラワー用にと、
植えたことがあります。
綿が弾ける頃、何本か学校に持たせたところ
翌年、教材にと、クラスの花壇に植えられたことなど・・・
何年ぶりかで見る綿の花と実は懐かしく、又遠い世界への思いを誘ってくれました。
☆種子の表面から白い綿毛が生じ、これを繊維として利用する。
繊維を採取した後の種子から取られた油を「綿実油」といい食用となる。
紀元前2500年頃から古代インダス地方で繊維作物として栽培されていた。
木綿の丈夫さと手触りのよさが何世紀にも渡って愛されてきた所以でしょうか。

原産地:世界各地の熱帯、亜熱帯
花期 :7~8月


薬科大の薬草園の一角に白々としたものが・・・
近づいてみると、何と綿の実が弾けています!!
もう最後の花と思われる綿の花も1輪咲いていました。
ワタといえば「風とともに去りぬ」などアメリカ南部を舞台にした映画を思いだし、
又、子供が小学校の頃我が家でもドライフラワー用にと、
植えたことがあります。
綿が弾ける頃、何本か学校に持たせたところ
翌年、教材にと、クラスの花壇に植えられたことなど・・・
何年ぶりかで見る綿の花と実は懐かしく、又遠い世界への思いを誘ってくれました。
☆種子の表面から白い綿毛が生じ、これを繊維として利用する。
繊維を採取した後の種子から取られた油を「綿実油」といい食用となる。
紀元前2500年頃から古代インダス地方で繊維作物として栽培されていた。
木綿の丈夫さと手触りのよさが何世紀にも渡って愛されてきた所以でしょうか。

原産地:世界各地の熱帯、亜熱帯
花期 :7~8月