ニガカシュウ (ヤマイモ科)

ヤマイモの葉をふた周りほど大きくしたような葉。
その葉陰に見えるジャガイモのような実?ムカゴにビックリ!!
実の大きさは拳くらいもあります。
説明板によると
☆ムカゴは蒸し焼きにして薄く切ったものを流水に晒して
苦味を取ってから食用にするという過去の時代によく利用され
人為的に伝播されてきたが、現在では殆ど利用されなくなった
栽培植物(残存植物)の1つである。
食用とするには苦味を抜く手間がかかりすぎたのでしょ・・・
こんな大きなムカゴが美味しく食べられたら・・・少々残念な気がします。
関東以西ではまだ野生のニガカシュウを見ることが出来るようです。
花はヤマイモとよく似た白い花を咲かせます。

分布:関東以西の本州、四国、九州 (つる性多年草)


ヤマイモの葉をふた周りほど大きくしたような葉。
その葉陰に見えるジャガイモのような実?ムカゴにビックリ!!
実の大きさは拳くらいもあります。
説明板によると
☆ムカゴは蒸し焼きにして薄く切ったものを流水に晒して
苦味を取ってから食用にするという過去の時代によく利用され
人為的に伝播されてきたが、現在では殆ど利用されなくなった
栽培植物(残存植物)の1つである。
食用とするには苦味を抜く手間がかかりすぎたのでしょ・・・
こんな大きなムカゴが美味しく食べられたら・・・少々残念な気がします。
関東以西ではまだ野生のニガカシュウを見ることが出来るようです。
花はヤマイモとよく似た白い花を咲かせます。

分布:関東以西の本州、四国、九州 (つる性多年草)