タチアオイ (アオイ科)
散策中、見事なタチアオイの畑に出会いました。
子供のころから見慣れた花ですが、大きくなりすぎるためでしょうか?
畑の縁などで見かけますが、庭で植えられているのを見かけなくなり
懐かしがいっぱい!!!
暑い日差しの似合う花です。
日本には古くから薬用として渡来。
花が綺麗なので園芸用に品種改良され、一重、八重もあり
色も赤、ピンク、白、紫、黄色と多彩。
草丈1~3mにもなり直立する。
花径10cmもあり下から咲き上っていきます。
花弁の根元に粘着性があり引き抜いた花弁を顔などに付けて
ニワトリを真似て遊ぶことが出来るため北海道の一部では「コケコッコ花」と呼ぶそうです。
昔子供が読んでいた「動物のお医者様」という本に「コケコッコ花」と出ていて????でしたが、
今頃になって謎が解けました(笑)
原産地:昔は中国となっていたそうですが、トルコ原産と東ヨーロッパ原産との雑種のようです。
花期:6~8月
散策中、見事なタチアオイの畑に出会いました。
子供のころから見慣れた花ですが、大きくなりすぎるためでしょうか?
畑の縁などで見かけますが、庭で植えられているのを見かけなくなり
懐かしがいっぱい!!!
暑い日差しの似合う花です。
日本には古くから薬用として渡来。
花が綺麗なので園芸用に品種改良され、一重、八重もあり
色も赤、ピンク、白、紫、黄色と多彩。
草丈1~3mにもなり直立する。
花径10cmもあり下から咲き上っていきます。
花弁の根元に粘着性があり引き抜いた花弁を顔などに付けて
ニワトリを真似て遊ぶことが出来るため北海道の一部では「コケコッコ花」と呼ぶそうです。
昔子供が読んでいた「動物のお医者様」という本に「コケコッコ花」と出ていて????でしたが、
今頃になって謎が解けました(笑)
原産地:昔は中国となっていたそうですが、トルコ原産と東ヨーロッパ原産との雑種のようです。
花期:6~8月