イラガの繭を発見しました。白黒(灰色と茶色?)のツートンカラーがアーティスティック!
1つひとつ違って、いろんな模様があるんです。
ただこの繭、「雀の小便たご」とも呼ばれています(^^
江戸時代の女性って、桶ののような「小便たご」をまたいで、立ったまま小用を足していたんですって…Σ( ̄□ ̄;)
和装崩れないし、トイレ事情も大変だったみたいだし…
あと畑に「肥え」を運ぶときに天秤でかついだ桶も小便たごというみたいです。同じものなのかな?
やっぱり江戸のトイレ事情は大変(><)
イラガの繭は、羽化するときに、内部から上部を押し上げられると、綺麗な輪切り(?)状に上部だけが落ちるのです。その形が「小便たご」に似ているそうな。で、小さいから雀用。
ああ、アートな話からすっかりトイレ話になってしまいました(^^;
書き忘れるところでしたが、このイラガは害虫です。幼虫の毛は毒を含み刺されるとそれはそれは痛いです。なので、見つけたらかわいそうですが駆除しましょう。
もう一つ庭先で見つけたもの。
子どものいたずらですかね。ドウダンツツジの枝にキンカンが串刺しになっていました。近くにキンカンの木もありましたから…
いたずらとはいえ、いいセンスです。
1つひとつ違って、いろんな模様があるんです。
ただこの繭、「雀の小便たご」とも呼ばれています(^^
江戸時代の女性って、桶ののような「小便たご」をまたいで、立ったまま小用を足していたんですって…Σ( ̄□ ̄;)
和装崩れないし、トイレ事情も大変だったみたいだし…
あと畑に「肥え」を運ぶときに天秤でかついだ桶も小便たごというみたいです。同じものなのかな?
やっぱり江戸のトイレ事情は大変(><)
イラガの繭は、羽化するときに、内部から上部を押し上げられると、綺麗な輪切り(?)状に上部だけが落ちるのです。その形が「小便たご」に似ているそうな。で、小さいから雀用。
ああ、アートな話からすっかりトイレ話になってしまいました(^^;
書き忘れるところでしたが、このイラガは害虫です。幼虫の毛は毒を含み刺されるとそれはそれは痛いです。なので、見つけたらかわいそうですが駆除しましょう。
もう一つ庭先で見つけたもの。
子どものいたずらですかね。ドウダンツツジの枝にキンカンが串刺しになっていました。近くにキンカンの木もありましたから…
いたずらとはいえ、いいセンスです。