マイブームの「蜜蝋ラップ」
とりあえずいろいろとお試し中。今日は、その中間報告です。
ちなみに「蜜蝋ラップ」というのは、布に溶かした蜜蝋を染み込ませたもので、ラップフィルムのように食品や容器を覆って保存できる品です。しかも、洗って繰り返し使用可能。
これがなかなか使い勝手がいい!!
まずは使い切れなかった人参
こんな感じで、覆って冷蔵庫へ。
手で握ると、その熱で人参にぴったりな形に変形します。
手を離せば再び固まるので、ご覧の通り。
これで2日経ってます。
人参の上部がちょっと黒くなっているのはもともとで、切り口はそれほど乾いていません。
ラップフィルムほど密閉感はありませんが、逆に通気性はよいようです。このへん、比較してみたいなぁと思いつつまだ未検証。
それからみじん切りにして冷凍してあった生姜。ラップフィルムに包んでいたのですが、繰り返す使うとまったく密着しなくなります。
「蜜蝋ラップ」の場合は何度でも同じように包めます。
ちょっと縁が赤いの布にチャコペンが残っていたようで…(^^;;
で、中身なんですが…
これ、初めは普通のラップフィルムで包んであったのでなんとも言えないのですが、霜がつくこともなく、ちゃんと保存されているように思います。
そして、「これ便利なんじゃない?」と思いついた使用例↓
残ったカレーとかって、プラ容器に入れると色や匂いがついちゃいますよね。牛乳パックをリサイクルしつつ、「蜜蝋ラップ」で蓋を作る方式。
これもラップフィルムだと一度開けると、次に密閉するのが難しくなるものですが、「蜜蝋ラップ」だと何度でも繰り返し使用可能。
しかも、リサイクルの使い捨て容器なので、中身を書いておけば一目瞭然。四角いのでスペースも有効に使えます♪
これ、絶対便利!!
で、使用後の「蜜蝋ラップ」は台所洗剤で優しく水洗いして乾かしたらくるくるして保管。
なんだか、かわいい!
お気に入りの布を見つけて作りたくなっちゃいますね♪
作り方は前回の記事を参照ください。
→こちら
ただし、蜜蝋を削る際、カッターよりもピーラーの方が早くできることがわかりました
100均のもので十分です。
布に対する蜜蝋の量については、布の厚さにもよると気づき、これはもう感覚でやるしかないのかなって感じがしてきました。
とりあえず使ってみた感じはかなり高評価。よろしければ皆様もお試しくださいね♪
今後はラップとの保存比較実験を行う予定です。
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