Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

風邪を押してグランドハイヤット

2006-01-29 09:52:55 | 旅行(国内)

おとといから風邪の症状が出始め小倉へと旅立った。
昨日は小倉でフラつく発熱モード!普段は絶対に飲まない市販薬に
頼ることにした。今日は福岡に移りました。未知の都市である福岡。

昨夜の友達に依頼した緊急遠隔レイキと自分レイキと薬と栄養ドリンク
のお陰で、何とか普通に仕事を済ませて移動。

キャナルシティの中にあるというグランドハイヤット福岡に泊まることにした。

ホテル予約時には必ずリクエストをする。音に敏感なので、エレベーターから
離れた禁煙ルーム。最初に通されたのは、タバコの臭いが残る部屋で、
業務用エレベーターや製氷室の2つ先。リクエスト反映なし!
風邪引きで具合良くない私の喉には×。案内のベルマンに禁煙ルームにして
もらえませんか?と尋ねると、フロントの女性が、禁煙ルームが一杯で消臭処理
をしましたが・・・とのこと。結局、多少広めの禁煙ルームのKINGsizeベッドルーム
になった。多少広くなってしまいますが、よろしいですか?と言われた。
かなり不思議。つまり禁煙ルームは満室ではないのだ。普通は事前にswitchして
くれて、それをフロントが伝えてくれると好印象。

アップグレードを嫌がる客はいないだろう。欧米のホテルでは必ずリクエストを反映
対処してくれる。私は端のその禁煙ルームで満足です。ラッキー!

ベルマンは部屋の説明はなにもせず、荷物を運んでくれただけで、
去って行ったのも、かなりびっくりした。廊下で擦れ違いの男性客達は
自分で部屋を捜して、部屋に入っていったから、案内なし?か。
電気操作が難しいのですが。ちょっとビジネスホテルモード。

一流ホテルといわれてるグランドハイヤットは、キャナルシティの客と宿泊客が
行き交うため、誰が宿泊客かわからない。だから?誰にでも愛そうを振り撒いて
いられないらしく、荷物をガラガラ持ってフロントに近づくが誰も気付かなかった。

インテリアていうかデザインは一流だと思った。お洒落であり、バスタブが深めで
肩までお湯がいく。バスソルトもあって、バスルームのTVを見ながら、ゆっくり浸かる。
ただ、どこにも植物がなくて、窓も開かないから、せめて観葉植物か手間のかから
ないサボテン類とかさりげなくあるともっといいと思った。