Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

矯正経過のイメージ

2007-12-05 17:45:42 | インポート
これが、今現在の私の歯・・・上の前歯の両脇が引っ込んでいるこれがとってもコンプレックスというか。。。アメリカ人やオーストラリア人の中に居ると、皆さん完璧な歯並びなので、気後れしていた歯並び・・・よくしたいって。この年齢(中年?)になって、歯科矯正ができるようになるとは、20代の頃は思わなかったし、こんなに簡単にトントンとこの時期に出来たのもとても有難いとタイミングの良さに感謝している

先生にお願いして、コンピューターがイメージした画像をCDに落としてもらった。インヴィザ社に問い合わせしてもらい、意外と簡単に動くイメージ映像を転写できることに先生も驚いていた。というのも私が、挫折する患者さんに、こんな映像を視覚的に観ることができたら、頑張れると思うのですが?と提案したから。アメリカの知人の映像をもらっていたから、その存在を知っていた患者は少ないと思うが。。。先生も「いい考えだね~意外と簡単だったよ。」とご満悦。先生も患者さんの自発性がないとできないこの治療法にどのようにしたら?治療を完了させられるのか?頭を悩ませていたからだ。挫折する人がけっこういるらしい・・・から。

7つ目の歯のイメージだ。約3~4ヵ月後がこんな感じに。引っ込んでいた歯が前に出てきている。同時に少し大きな前歯も後ろに引っ込めているようだ。私の奥歯は内側に
傾き気味なので、それも直すようだ。













14個目がコレだ。あと1つ増やして、更に歯ならびを整えるそうだ。コレが最終的な15個目(7ヵ月後)の映像となる。たぶん奥歯等の調整を兼ねている。前歯だけを直したいと思ったが、おのずと奥歯も動かすということです。




歯科矯正開始

2007-12-05 16:30:36 | インポート
今日からマウスピースの歯科矯正インヴィザライン開始今日は歯科で1時間半もかかってしまった。始めに、このマウスピースを入れるにあたり、歯をずらす隙間を作る。1mm以下の隙間なので、傍目にはわからないだろう。6本隙間を削り(手動で)、その
機械の針は2回ほど、折れてしまったけど削るのには相当な集中力を要するせいか?若い先生がやってくれた。彼に初めて会ったけど「先生、目いいですか?」と尋ねると・・・「はい、目すごくいいですよ。この眼鏡で拡大もされてますから、大丈夫」って。衛生士さんは爆笑していた。
麻酔もかけないし、痛くもなく、頭蓋骨に歯を削る音が響くだけ。Beautiful smileに近づく記念すべき第1歩大きな口を開けても、素敵な歯並びならbeautiful歯を磨いてもらい、上の歯に1つポッチをつける。このポッチは必要らしい。

インヴィザライン社から届いた、マウスピースをそのまま入れるのではなく、やはりオーダーメイドらしく、
入れてみて、歯茎と接触するプラスティックの端を少しけずって、整えたり。それなりに先生の技術や配慮が欠かせないのだ。2つ目のマウスピースも渡されて、次に進むのは12月19日頃になりますと言われる。患者さんによっては、挫折するらしく、先生は何度もはめたり、はずしたりする事を促す。私がやってみると、以前にホワイトニングのマウスピースを使ったことがあるので、意外と簡単

ただ、食事前にはずしてみると、よだれがついてくる・・・なので、人前でやはり外してはいけないようだ。アメリカの知人はレストランでもカフェでもどこでも、テーブルで外しているという。いちいちバスルームに行くのが、手間だから。私もそうしたいけど。。。よだれ驚く
これから歯が動き出し、痛みがあるそうだ。このマウスピースを付けただけでも、とにかく圧迫感はあるのだ。ワイヤー治療と変わらない圧迫感だそうだ。そうでなくては歯も動かないわけですから、相当な圧迫感なわけです。

このプラスティクのマウスピース(インヴィザライン)の特徴は、食事は外せる、プラスティックのみの歯科矯正、装着前には歯磨き必須、1日20時間装着、1つ2週間装着×必要数です。私の場合はスーパーコンピューターで計算したところ、7ヶ月(14個)で終了です。ただ、私の先生は今までの経験から
装着マウスピースを1つ増やすことにしたそう。彼は挫折する患者さんを見ていて、1つ目は夜だけでもいいと言われた。大丈夫です違和感は早く慣れないといけないから、7ヵ月後のbeautiful smileが楽しみです